日本人も成功を掴め!「昨年のトゥーロンから出世した4選手」

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本日29日、フランスで開幕するトゥーロン国際大会。U-20ワールドカップが盛り上がりを見せるなか誰もが忘れているかもしれないが、U-19代表を派遣した日本はこの後00:00からキューバとの初戦を迎える。

トゥーロンといえばスター選手の“登竜門”的な大会として位置づけられており、昨年もこの舞台を契機にステップアップした選手が生まれている。

そこで今回は、昨年のトゥーロンに出場した選手のなかから大会以降に出世した4名をご紹介しよう。

セルヒオ・ディアス

代表:パラグアイ
所属:レアル・マドリー(ESP)

16歳でプロデビューし「パラグアイのアグエロ」と呼ばれた“神童”。トゥーロンの日本戦でもその評判を裏切らないプレーを見せ、美しいフリーキックで決勝ゴールを決めた。大会後の夏にレアル・マドリーと契約し、現在はカスティージャ(Bチーム)でプレーしている。

ジャック・スティーブンス

代表:イングランド
所属:サウサンプトン(ENG)

昨年のトゥーロンでイングランド代表に選出され、日本戦にも出場したスティーブンス。彼は2011年にサウサンプトンに加入し、以後は長くレンタル生活を送ってきたが、今年になってフォンテの移籍、ファン・ダイクの怪我などが重なり、吉田麻也のパートナーになった。スティーブンスは吉田について、「素晴らしい存在」と話している。

ジョーダン・ピックフォード

代表:イングランド
所属:サンダーランド(ENG)

昨年のイングランドは大会を制しただけにタレント揃いだったが、ピックフォードもその一人。今季サンダーランドの守護神の座を射止めると、先日のアーセナル戦では36本のシュートを浴びながら無失点に抑え、拍手喝采を受けた。チームは残念ながら2部に降格したものの、次代を担うGKとして大きな期待を集めている。

浅野拓磨

代表:日本
所属:シュトゥットガルト(GER)

AFC U-23選手権決勝の韓国戦で2ゴールを記録し一躍ヒーローとなった浅野。このチームではスーパーサブ扱いだったが、エースの久保裕也が大会不参加のなかトゥーロンでワールドクラスのスピードを披露し、リオ五輪を間近に控える7月、イングランドの名門アーセナルと契約を結んだ。今季はレンタル先のシュトゥットガルトで2部リーグ優勝を味わっている。