北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が公開した、新型対空誘導ミサイルシステムの発射実験の様子を視察する金正恩朝鮮労働党委員長の写真(中央、撮影日および場所不明、2017年5月28日配信)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】北朝鮮が弾道ミサイル発射を強行したことを受け、中国政府は29日、緊張が高まる朝鮮半島情勢について、関係諸国に改めて対話を訴えた。

 中国外務省は声明を発表し、北朝鮮に国連安全保障理事会(UN Security Council)決議に違反する行動を慎むよう求めた。

 また、声明で中国外務省は、「関係諸国が冷静さを保ちつつ抑制し、朝鮮半島の緊張を和らげ、同半島の問題を平和的な対話という正しい道筋にもう一度戻すよう希望する」と述べた。

 ここ3週間で3回目、今年に入ってからは12発目となる北朝鮮の弾道ミサイル発射実験は、国連によるさらなる制裁や米国による軍事行動の可能性への警告を無視する形で実施された。
【翻訳編集】AFPBB News