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原作連載、旧TVアニメシリーズ放送から約半世紀の時を経て、いま新たに劇場アニメーションとして蘇る大正浪漫少女漫画の金字塔『はいからさんが通る』。このほど、その『前編 〜紅緒、花の17歳〜』の新キービジュアルが解禁。また、前編主題歌「夢の果てまで」を主人公・花村紅緒役の早見沙織が歌うことが決定し、作詞・作曲を担当した竹内まりやからコメントが到着した。
時は大正。女学校に通う17歳の花村紅緒は、いつも明るくケンカっ早いところのある、じゃじゃ馬娘。親友の環とともに楽しい学園生活を送り、恋も結婚相手も自分で選びたいと思っている。そんなはいから娘が出会ったのは、笑い上戸なイケメン、伊集院忍少尉。実は彼が、祖父母の時代から決められていた許婚であることを知った紅緒は、それに反発。愛のない結婚を阻止しようと奮闘して騒動を巻き起こすが、少しずつ少尉に心惹かれていく――。

大和和紀による傑作少女漫画が、連載40周年を記念して装いを新たに新作劇場アニメーションとして前後編で復活。後編では、旧TVアニメシリーズでは未完となっていた紅緒と少尉の恋の結末までを初めて完全アニメ化する。

そしてこのたび解禁となったのは、前編の新キービジュアル。元気でキュートな袴姿に身を包んだ紅緒、優しく誠実な軍服姿の少尉が、懐かしの佇まいでお披露目。恋も結婚相手も、自分で選びたいと思っている花の学園生活を送る紅緒が、偶然に出会った謎の美青年。実は彼こそが、祖父母の時代から決められていた紅緒の許婚、伊集院忍少尉(宮野真守)であることが発覚するのだが…。 

また、そんな前編の主題歌が、紅緒役の声優を務める早見さんの新曲「夢の果てまで」に決定。卓越した演技力、美しい声質で、西尾維新による「<物語>シリーズ」や、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「山田くんと7人の魔女」「甘々と稲妻」、『聲の形』などの多くのアニメ作品に出演するとともに、数々のキャラクターソングでその歌唱力を披露してきた早見さん。本楽曲の作詞・作曲は、最近では黒木瞳初監督作『嫌な女』など、数々の名曲を手がけてきた竹内さんが担当している。

時代を超えて親しまれてきた、日本少女漫画史に燦然と輝く本作の劇場版を大いに盛り上げてくれそうだ。

竹内さんは「時代を超えて愛されてきた名作『はいからさんが通る』。その映画主題歌を提供する光栄に恵まれたことに感謝いたします。主人公の紅緒そのものになった気持ちで書き上げたこの歌は、早見沙織さんの透明でまっすぐな声にぴたりとはまりました。現代を生きる女性たちへの心のエールになれば幸いです」とコメントを寄せた。

『はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜』は11月11日(土)より、後編は2018年、全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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