久保裕也【写真:Getty Images】

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 日本代表は29日、シリア代表との親善試合およびロシアW杯アジア最終予選・イラク代表戦に向けて練習を開始した。

 今シーズン途中にベルギーのヘントに加入した久保裕也は、高い決定力でチームをけん引した。日本代表での存在感も増している。右サイドのアタッカーとして敵陣深いところで起点となり、ゴールに直結するプレーを見せる。ハリルジャパンでこのポジションはスコアラーとしての色合いが強いが、久保は指揮官の期待に応えようとしている。

 それでも、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督からはさらに高いレベルを求められているようだ。「もっと上下運動ができるようなトレーニングをしたりとか、この合宿でやるようなことをもっとやっていけと」いう話をされたという。もちろん、久保自身も現状に満足はしていない。

「やっぱり監督が求めるレベルは高いので、そこに自分も応えていけるようにすれば、また成長できるかなと思う」

 また、韓国で奮闘中のU-20日本代表については「いい選手が多い中、多分すごくまとまりがあって勝ち進んでいるんだろうなと。凄いなと思う」と語り、決勝トーナメント進出を果たした後輩たちを称賛していた。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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