ヤン・ピンカバ Photo by Tara Ziemba/Getty Images

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 ピクサーの「レミーのおいしいレストラン」の共同監督ヤン・ピンカバが、「Google Spotlight Stories」向けのVR短編映画を新たに監督すると、米ハリウッド・レポーターが報じた。

 Google Spotlight Storiesは、360度視点を動かすことができるアニメを提供するVRアプリ。ピンカバは、かつて同アプリ向けに短編「Windy Days」を制作しており、現在は、Google Spotlight Storiesのクリエイティブ・ディレクターを務めている。新たに着手する短編「Piggy」では、同じくピクサー出身のアニメーターマーク・オフテダルと共同で監督を務めることになるという。

 ちなみに、Google Spotlight Stories向けに作られた短編映画「Pearl(原題)」は、2017年・第89回アカデミー賞短編アニメーション賞で、VR映画として史上初ノミネートを果たした。同作の監督は、ディズニーの「ベイマックス」(14)と同時上映された短編アニメーション「愛犬とごちそう」でアカデミー賞を受賞したパトリック・オズボーン監督。今後もVR映画に挑戦するアニメーターは増えそうだ。