28日、中国のポータルサイト・今日頭条が、なぜ中国人は車が故障するとすぐにディーラーに出すのか、その理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

写真拡大

2017年5月28日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「なぜ中国人は車が故障するとすぐにディーラーに出すのか」とを分析する記事が掲載された。

記事は、米国映画を見ても、米国旅行に行っても、米国人が自分で車の修理をする姿をよく見かけると紹介。しかし、中国では多くの人がちょっとした不調や故障でもすぐにディーラーに出すと指摘した。

その理由について記事は、中国人は「ディーラーがプロだと思っている」ことにあると分析。ローンで買った車が壊れることを心配し、修理などしたこともないので、とりあえずディーラーにもっていけば部品も正規品で安心だと感じるのだという。

別の理由として「保証を受けられなくなることを恐れる」ことにあると分析。もしも自分で修理しようとしてさらに壊れてしまったら、保証を受けられず保険金も出なくなることを心配するからだという。

3つ目の理由として「探究心に欠ける」ためだと分析。何事も自分でしようとはせず、例えばオイル漏れがあっても原因を突き止めて修理するより、減ったら足せばいいという考えゆえだとした。

これに対し、中国のネットユーザーから、「中国人は仕事で疲れ果てているから、家に帰って車を研究する気力もない」「自分で修理すると、交通警察からそれは改造だといわれ、保険金も出ず保証もなくなるからさ」などの意見が寄せられた。

また、「中国では車を宝物としているからな。壊すのを恐れるのだ。外国人は交通の道具としか見ていないから、試しに分解してみるのだ」「理由は簡単だ。米国は修理費が高いが中国は安いからだ。それに米国では偽の部品を使われる心配はないが、中国ではディーラー以外では偽物の部品をつかまされるからだ」との理由も寄せられた。(翻訳・編集/山中)