面接は心をつかむ必要がある?

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就職活動の面接はどのように定義されるでしょうか。話を盛って相手をいかに騙すのかといったドライな見方をする人もいれば、誠心誠意自分をアピールする場だととらえる人もいます。いずれも当てはまっていますが、間違っているともいえるでしょう。

心理戦略をしかける

就職面接においては、面接官の心を操ることが必要であり、それが可能ともなる。そう主張するのがメンタリストDaiGoによる「面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略」(KADOKAWA / 中経出版)です。本書の著者は、テレビタレントとしてもおなじみですが、現在はビジネス書執筆や、企業顧問なども務めています。

受け身ではなく主導を

著者が重要性を説くのは、受け身ではなく、自分自身が主導的な立場を取る姿勢です。実際に著者自身が、その時と場合にあわせて、社会における転職を繰り返してきました。それは一度、同じ会社に入ったならば40年間そこで働くという社会構造からの変化が生じている現代社会ともうまくマッチングするものだともいえるでしょう。

未来を考える

本書は就職面接というその場だけに限ったものでなく、自分は将来何をしたいのか、どういうビジョンを持っているのか、そうした長期的な考えを持つためにも役立つ思考が記されています。