少しでも痛い「値上がり」

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2017年5月も終わりに近づいてきましたが、実は6月から値上がりするものがチラホラ...。ということで今回は来月から値上がり予定のものをリストアップしてみました。損をしないために、5月末までに利用・購入できるものはしておきましょう!

1日違いで大きな差 5月中に済ませておきたいのは...

・はがき

6月1日から料金体系が変更される「郵便はがき」は、これまで52円でしたが62円に値上がりします。はがき料金が値上がりするのは、消費税が8%になった3年前を除けば、23年ぶり。1枚10円の値上がりはかなり大きいですよね。現在、手元にある郵便切手や郵便葉書は引き続き使えますが、6月1日以降は差額分の郵便切手を貼り足す必要があるので、はがきを出す予定の人は5月31日までに出しておきましょう。

・ビールなど酒類

ビールなど酒類も6月1日から値上がりするとみられています。というのも、改正した法律が1日から施行されるから。法改正によって、過度なお酒の安売りが今までより厳しく取り締まられるのです。1日以降の値上げ幅は未知数ですが、すでに値上げを見据えて「買い溜め」をおすすめしている小売店もあります。お酒好きにとっては少しの値上がりでも財布に響くので、今のうちにまとめ買いしておくのが得策かも?

・バター

明治と森永乳業の2社が6月1日出荷分からバターを値上げすると発表しています。明治は「明治北海道バター」(200グラム)を405円から410円に、「明治北海道バター食塩不使用」(200グラム)を440円から445円に値上げ。森永乳業は「森永北海道バター」(200グラム)を405円から410円に引き上げます。

ちなみに、雪印はすでに5月1日出荷分から値上げを行っています。冷蔵庫のストックが少なくなっている人やお菓子づくりが好きな人は、今のうちに補充しておくのが良さそうです。

・ヤマト運輸の配送料(ヤマト便)

通常の宅急便サイズを超える大きな荷物が送れる「ヤマト便」が6月19日から値上がりします。値上げ幅は、東京23区から23区内に荷物(30キログラムまで)を送る場合、現在の1400円から19日以降は2211円まで上がります。個人が利用する機会はそれほど多くはない「ヤマト便」ですが、料金改定前後で大きな差になるので、近いうちに大きな荷物を送る予定の人は18日までに送っておきましょう。

このほか、以前から値上がりし続けている電気・ガス料金については、大手電力会社全10社、大手ガス会社全4社が6月も引き続き値上げすると発表しています。節電・節ガスにも限りがありますが、冷房や除湿などでエアコンを使い始める季節でもあるので、少し意識しておかないと、あとで料金にびっくりしてしまうかも...。

生活に密着した商品・サービスの値上げは、積み重なると大きな痛手になります。値上げまでに利用・購入できるものは、今のうちに!