29日、中国メディア新浪は日本メディアの報道を引用し、日本は北朝鮮への新たな独自制裁を検討していると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は北朝鮮。

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2017年5月29日、中国メディア・新浪は日本メディアの報道を引用し、日本は北朝鮮への新たな独自制裁を検討していると伝えた。

記事によると、北朝鮮がミサイル発射実験を続けている現状を受けて、日本は独自の制裁措置を準備しており、国連安保理で新たな制裁を決議することを目指しているという。

しかし、中国とロシアは対話路線を崩していないため、日本は北朝鮮への新たな独自の制裁措置を検討しているという。現在日本は、全ての北朝鮮籍船舶の入港禁止措置や輸出入の全面禁止などの制裁を行っている。

これに対し、中国のネットユーザーからは「北朝鮮はほぼ鎖国しているようなものだから、日本の独自制裁に意味はない」「現在の制裁が船舶入港禁止や輸出入禁止とのことだが、もともとあまり多くなかっただろ。意味があるのかはなはだ疑問だ」など、あまり意味がないとの意見が多く寄せられた。

また、「なんで日本は今回、米国に頼らないのだ?」「つまり、お父さんには失望したから、自分でなんとかするということだな」というコメントもあり、米国抜きで独自制裁ということに驚いたようだ。

ほかには「朝鮮半島問題は確かに対応が難しい問題だ」「北朝鮮は中国の反対を顧みずに核開発をしている。なぜ中国は管理しないのだ?」などの意見もあった。やはり、中国の影響力が北朝鮮問題の鍵と言えそうだ。(翻訳・編集/山中)