握って操作が可能な美しい最新スマホ「HTC U11」を一足先に体験!

台湾HTCの日本法人であるHTC NIPPONは24日、都内にてメディア向けの製品体験会を開催し、日本でも発売予定のHTCのフラグシップスマートフォン(スマホ)「HTC U11」をお披露目しました。

HTC U11は5月16日に台湾にて発表され、日本国内でもすでにブロガーなどのファン向けに「HTC サポーター キックオフイベント」にて初お披露目されていましたが、改めてメディア向け体験会が実施されました。

主な仕様はフラグシップにふさわしい約5.5インチWQHD(1440×2560ドット)IPS液晶「Super LCD5」ディスプレイやSnapdragon 835プロセッサー、64GB内部ストレージ、4GB内蔵メモリー(RAM)を搭載し、IP67等級の防水・防塵や国内向けにはおサイフケータイ(FeliCa)を搭載します。

また日本市場では今回展示された「アメイジング シルバー(Amazing Silver)」のほか、「アイス ホワイト(Ice White)」「サファイア ブルー(Sapphire Blue)」「ブリリアント ブラック(Brilliant Black)」の4色展開の予定で、海外向けにはこれらに加えさらにソーラーレッド(Solor Red)が販売されます。

今回はメディア向けの製品体験会で紹介されたHTC U11の特長や、タッチ&トライで体験した印象などを紹介したいと思います。


国内向けモデルはシングルSIM仕様(写真はグローバル版)

お披露目されたモデルはグローバル版となっており、国内で販売されるモデルとは一部仕様が異なります。日本市場では通信事業者からのみの販売となる予定で、すでにSoftBankから正式に発売することが発表されているほか、認証機関からの情報よりauからも発売される見込み。販売価格は取り扱う事業者によって異なり、現時点での発売は6月下旬頃を予定します。



本体を握ることで各種機能に直接アクセス可能

HTC U11は本体を握ることで各種操作が可能な「エッジ・センス(Edge Sence)」を搭載しており、本体左右側面の下のほうを強く握ることでカメラや後述するAI(人工知能)サポート機能などの機能に直接アクセスすることが可能となっており、「短押し」と「長押し」の握り方に合わせて起動するアプリを設定することができます。



U Sonicはハイレゾ再生やノイキャン、自動音響調整機能にも対応する

USB Type-C端子に接続するハイレゾ対応イヤホン「HTC Uソニック・ハイレゾ(以下、U Sonic)」が製品に付属しており、ノイズキャンセリングや自動音響調整機能を備えています。約10秒ほどの自動音響調整を行うことで、人の内耳を分析して最適な音質に設定することも可能で、視聴してみると確かに重低音や高音の厚みが増しており、快適にリスニングすることが可能でした。


エッジ・センスからGoogle Assistantを呼び出す

HTC U11は、独自のAIである「センス・コンパニオン(Sense Companion)」のほか、Googleが開発する「Google Assistant」とAmazonが開発する「Amazon Alexa」の計3つのAIサポート機能を有しています。

Sense Companionでは、ユーザーの習慣を学習することでスマホを最適化することが可能で、交通状況を踏まえた道案内や近場のレストランの紹介など、さまざまな使い方をすることができます。なお、Amazon Alexaに関しては発売後にソフトウェアアップデートにて正式に対応する予定となっています。




5.5インチWQHDディスプレイを搭載しているHTC U11は、表裏両面に曲面ガラス素材を採用したことで、光沢感ある美しいデザインに仕上がっています。紹介している色はメインカラーのアメイジング シルバーですが、光の光沢によってはシルバーにも水色にも藍色にも見えてくる摩訶不思議な色合いです。


表裏両面からの挿入が可能なUSB Type-C端子を搭載し、急速充電技術「Quick Charge 3.0」にも対応します。また本体には4つのマイクが搭載されており、立体的な迫力ある音声を録音することが可能とのこと。


背面には約1200万画素、表面には約1600万画素のCMOSセンサーを搭載しています。背面カメラには1画素が1.4μmと大きいセンサー「HTC UltraPixel 3」に加え、F1.7の明るいレンズを採用しているため、暗所などの悪環境においても鮮明な写真を撮影することが可能です。

さらに一眼レフデジカメラのようにすべてのピクセルで位相差AFを利用した「U ウルトラスピード・オートフォーカス」や複数枚の写真を撮影してベストな一枚を生成する「HDRブースト」など、さまざまな機能も有しています。


美しいデザインを採用しつつも、最高峰のスペックや先進的なAI機能など正にフラグシップと言った印象のHTC U11は、見る角度によってさまざまな表情を魅せてくれ、その魅力は実機を触ってみなければわかりません。是非、店頭などで展示がはじまったら手にとって試してみて欲しい機種の1つだと思いました。

記事執筆:雪華


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