28日(現地時間)、第70回カンヌ国際映画祭の短編映画部門で、中国映画「小城二月」がパルムドールを獲得した。

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2017年5月28日(現地時間)、第70回カンヌ国際映画祭の短編映画部門で、中国映画「小城二月」がパルムドールを獲得した。鳳凰網が伝えた。

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今年のカンヌ国際映画祭が28日夜、各部門の受賞者、受賞作を発表して無事に閉幕した。短編映画のコンペティション部門では、チウ・ヤン(邱陽)監督の「小城二月」が最高賞のパルムドールを獲得。世界各地から寄せられた4843本の応募作と、そこから絞り込まれてコンペティション部門に選出された9本の頂点に立ったことになる。

なお、カンヌ国際映画祭で中国映画がパルムドールに輝いたのは、93年に受賞したチェン・カイコー(陳凱歌)監督の「さらば、わが愛/覇王別姫」に続き、今回が2作目。大きな快挙を成し遂げている。

「小城二月」は中国の江蘇省常州市を舞台に、失踪した娘を捜す母親を描いた15分間の作品。スタッフを合わせ計4人でカンヌ入りしたチウ・ヤン監督だが、映画祭に参加するのは今回が初めて。いきなり最高賞を獲得したことについて、「ただただ大きな驚き」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)