米首都ワシントンで行われた戦没者追悼のバイク行進「ローリングサンダー」にハーレーダビッドソンに乗って参加するレックス・ティラーソン米国務長官(2017年5月28日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米首都ワシントン(Washington D.C.)で28日、戦没者を追悼する毎年恒例のバイク行進「ローリング・サンダー(Rolling Thunder)」が開催され、レックス・ティラーソン(Rex Tillerson)米国務長官がハーレーダビッドソン(Harley-Davidson)にまたがって参加した。

 毎年、戦没者追悼記念日(メモリアルデー、Memorial Day)の週末に行われているイベントで、今年は30回目。全米から集まったバイク愛好家たちは米国旗を身に着け、多くの観客が見守る中、国立公園ナショナル・モール(National Mall)の周辺をにぎやかにパレードした。

「ローリング・サンダー」はベトナム戦争に従軍した退役軍人レイ・マンツォ(Ray Manzo)氏が1988年に提唱し、戦争で行方不明となった米兵の存在を当時の政権や国民一般に知らしめる目的で行われたのが始まりだ。主催者によると、今では観客も合わせると毎年最大90万人が参加している。
【翻訳編集】AFPBB News