EXO、アンコール公演を成功裏に終了…ファンと作った“3時間・31曲・7万人”の記録で伝説的な足跡を残す(総合)

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EXOが遠い未来伝説となる足跡を残した。3時間にかけて31曲、2日間で7万人のファンと作った記録だ。

EXOは28日、ソウル松坡(ソンパ) 区蚕室(チャムシル) オリンピックメインスタジアムでアンコールコンサート「EXO PLANET #3 - The EXO'rDIUM dot」を開催した。今回のコンサートは、3番目のツアーの最後を飾る公演であり、かつEXOの蚕室メインスタジアム初入りという点で意義深い。

コンサートに先立ち行われた記者会見でEXOは、「光栄にも蚕室メインスタジアムのステージに立っている。皆さんにありがとうと言いたい。音楽界の先輩の方々にも感謝の言葉を伝えたい」と溢れんばかりの感想を述べた。

このような機運を受け、この日の公演もさらに情熱あふれるものにするとしたEXOは、デビュー曲「MAMA」と「Monster」「Wolf」で力強くオープニングを開き、ファンの前に立った。ステージが終わってからは1階から3階、隅々のファンにまで視線を配り、「小さな一瞬まで逃さず、良い時間を作ってみよう」と雰囲気を盛り上げた。

今回のEXOのコンサートは、ファンを思うメンバーたちの思いを反映し、簡単に視野が確保できる可変式の座席を特別に用意しただけでなく、グラウンド座席をいっぱいに埋めるよりは、余裕あるスペースを作り安全に留意しながら「観客優先主義」の公演を仕上げた。

またこの日EXOは、ファンたちに続けて「一緒にジャンプしよう」「楽しむ準備はいいか」などと話しかける姿で視線を引いた。いわば「エリディ(EXO-L+LED) スティック」と呼ばれる3万5千人のファンたちの応援スティックは、公演の演出に合わせ様々なカラーで輝き、会場全体を彩らせた。

これだけでなく、ステージの合間合間にEXOメンバーたちのキュートな魅力が盛り込まれた映像から、既存曲をアコースティックバージョンで編曲したセクションと、メンバー達が列車に乗り通りながら投げるサインボール、カイのサプライズ腹筋公開まで「EXO-L」のための特別なファンサービスが用意されていた。

EXO独特の超能力世界観を利用したステージパフォーマンスも印象に残った。光の能力を持つメンバーベクヒョンが登場すると客席のペンライトが点灯するかと思えば、火の能力を持つチャンヨルの手振りで火花が放たれた。デビュー当時から継続して作り上げてきたEXOのグループカラーが際立つステージだった。

この日EXOは、公演の前に「ここには2つの部類の人がいる。EXO-Lと、EXOのファンになる方々だ。EXOのファンになる準備はいいか」と公演への自信を示した。今回の公演は、その自信に相応しい完成度だったのはもちろん、EXOの“次”への期待を引き上げた瞬間でもあった。