29日、北朝鮮はこのほど、新型の対空迎撃ミサイルの発射実験に成功したと発表し、同時に韓国による北朝鮮ミサイル迎撃用の高高度防衛ミサイル配備を非難する声明を発表した。資料写真。

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2017年5月29日、米華字メディアの多維新聞によると、北朝鮮はこのほど、新型の対空迎撃ミサイルの発射実験に成功したと発表し、同時に韓国による北朝鮮ミサイル迎撃用の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を非難する声明を発表した。

28日付の朝鮮中央通信によると、北朝鮮の対外宣伝機関、朝鮮平和擁護全国民族委員会の報道官は声明で、「THAADを配備するか撤回するかには妥協や折衝もあり得ない。だが韓国の新政府は『慎重な解決』や『国会の同意』などの曖昧な表現で優柔不断な態度を見せている」とし、「THAAD配備は朝鮮半島を大国の核戦争の庭とし前代未聞の大惨禍を招く逆賊行為だ」と非難した。

声明ではさらに「THAAD配備は、朴槿恵(パク・クネ)一味が残した最も深刻な積弊の一つであり、撤回しなければ民心の厳密な審判を免れられないだろう」とした。(翻訳・編集/柳川)