米バージニア州マーカムの道路脇に張られた規制線(2015年8月26日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米ミシシッピ州(Mississippi)の村で家庭内の問題からいさかいになった男(35)が暴れ、現場に駆けつけた保安官代理1人を含む8人を射殺した。米メディアが28日伝えた。

 事件は27日夜、州都ジャクソン(Jackson)から約100キロメートル離れた小さな村、ブルックヘイブン(Brookhaven)とボーグチット(Bogue Chitto)で発生。銃撃したウィリー・コリー・ゴッドボルト(Willie Cory Godbolt)容疑者は翌28日に逮捕された。

 詳細は現時点では不明だが、ゴッドボルト容疑者は逮捕後、地元紙クラリオン・レジャー(Clarion-Ledger)に、子どもの養育権について話し合うためボーグチットの家に行ったと説明している。

 いさかいがエスカレートしたことから、近所の人が警察に通報。駆けつけた保安官代理をゴッドボルト容疑者が撃ったという。

 ミシシッピ州のフィル・ブライアント(Phil Bryant)知事は28日声明を出し、銃撃は「悲劇」だと述べるとともに、「コミュニティーを守り、それに奉仕するための犠牲」をいとわなかったとして保安官代理らをたたえた。
【翻訳編集】AFPBB News