「共謀罪」ってそもそも何なの? 気になる注目ワードをチェック

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週の始まり月曜日。朝のニュースはチェックしましたか?

朝のバタバタで、ニュースを見ていない人も安心して! 職場での話題作りにぴったりな注目のワードをご紹介します。

■共謀罪



犯罪行為の実行計画を企てた段階で処罰対象となる犯罪の名称。例えば、テログループや暴力団などの組織が犯罪を計画し、それに合意した時点で組織メンバー全員が処罰の対象になります。東京五輪・パラリンピックのテロ対策として、組織的犯罪処罰法の改正を巡って5月23日に衆議院本会議で採決が行われ、自民・公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決されました。会話や通話記録、メールのやりとりなども捜査対象になるため、基本的人権を侵害する恐れがあるとして、民進や共産など野党4党、日本弁護士連合会、地方自治体などから反対意見も多く表明されています。

■SOGI



読み方は「ソジ」。「Sexual Orientation and Gender Identity(性的嗜好と性自認)」の略で、同性愛者や両性愛者など、性的マイノリティを指す「LGBT」に変わる新しい概念として生まれた言葉です。LGBTの語源となっているレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー以外にも性的マイノリティのカテゴリはさまざまあることから、性的人権理解を進めるため、国際人権法などの議論において、SOGIの呼称が使われるようになったのだとか。

■キッズウィーク



学校の夏休みなどの長期休暇の一部を別の時期に分散させて取得する、新たな大型連休の構想。土曜・日曜と組み合わせて、最大9連休が取れる可能性も。親子が向き合う時間を作ることで、家庭や地域の教育力アップを図ることが目的です。一方で、「部活動や課外授業が入ったらどっちみち休めない」「子どものいない家庭や未婚者の業務負荷が上がるのでは」など、疑問の声が上がっています。現在、政府は2018年4月からの導入を検討しています。

(ALICEY編集部+ノオト)