どうしていつもケンカになっちゃうの?円満なデートを楽しむコツ

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大好きな彼とのデートのはずなのに、いつもささいなことでケンカをして嫌な気分になってしまう…。せっかくのデートですから、思う存分楽しみたいですよね。そんなあなたに、ケンカの頻度を減らすコツをご紹介します!コツをつかめば、彼とのデートをケンカなしでもっと楽しめるはずですよ。

■1.イラッとしてもすぐに言わない

彼と一緒にいて、イラッとしてしまうことってありますよね。そんなとき、すぐに口に出して不満をぶつけてしまっていませんか?でも、イライラの原因を突き止めると、実はすごく小さなことだったりするものです。その日の自分の体調や気分も影響していませんか?その場ですぐ感情的にならず、ちょっと時間をおくだけで、ケンカを回避できるかもしれませんよ。

■2.イライラを態度に出さない

イライラは、口だけでなく、なるべく態度にも出さないように心がけましょう。あなたの態度が悪ければ彼も気になってしまうでしょうし、雰囲気が悪ければ彼までイライラしてしまうかも。イライラとした感情は連鎖するものですよ。イライラをコントロールするためには、別のことを考えたり、深呼吸したりするのがおすすめです。

■3.「自分が絶対正しい!」とは思わない

常に自分が正しいと思っていると、ケンカにつながりやすくなってしまいます。「どちらが正しいか」ではなく、冷静に相手の言葉もしっかりと聞くことが大切です。「怒り」の感情は、「理解できない」「わかりあえない」ときに生まれることが多いそう。まずはお互いにわかりあえるよう、ケンカではなく、ちゃんと話しあってみてはいかがでしょうか。

■4.メールで気持ちを伝える

どうしてもイライラがおさまらないなら、その場ではなく冷静になってから文字で気持ちを伝えてみましょう。そのとき、「これが不満だった!」と言い切るのではなく、お願い口調にすると受け入れてもらえやすいですよ。絵文字やスタンプなども使って、できるだけ明るく伝えるといいかもしれませんね。

■5.怒りを長引かせない

どんなに温厚な人でも、体調やストレスからイライラしてしまうことことはありますよね。どうしても、ケンカが避けられないこともあるでしょう。ケンカをして仲が深まることもあるので、「絶対にしてはならない」というわけではありません。しかしながら、長引かせたり、何度も繰り返したりするのはよくありませんよね。もしケンカをしてしまったら、なるべく自分から謝るようにしてみましょう。怒りを長引かせなければ、深刻なケンカは避けられるはずですよ。

■彼は自分の鏡と思ってみよう

彼が「これをしてくれない」「自分を大事にしてくれない」なんて不安を持っていませんか?それがイライラやケンカの原因になってしまうことも多いでしょう。でも、彼もあなたに対して同じように思っているかも。自分の感情を押し付けるだけでなく、お互いにしっかり理解しあうことも大事ですよ。(sa_ko/ライター)

(ハウコレ編集部)