【警告】神戸=松下(77分) C大阪=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】山村和也(C大阪)

写真拡大 (全4枚)

[J1リーグ13節]神戸1-2 C大阪/5月28日/ノエスタ
 
【チーム採点・寸評】
神戸 5.5
36分にウエスクレイを投入して流れを引き戻したが、個の打開だけでは限界も。攻撃のアイデア不足は否めない。

【神戸|選手採点】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
21分にソウザのミドルを止め、79分には清武との1対1をビッグセーブ。山村と水沼の2失点はDFのミスによるところが大きい。
 
DF
39 伊野波雅彦 6
慣れない右SBながらうまく対応。だが、前半に何度か柿谷、丸橋を捕まえきれず。華麗なパス回しに翻弄される場面もあった。
 
5 岩波拓也 5.5
山村と杉本を再三に渡って潰したが、29分にはロングフィードで裏のスペースを突かれ、山村に先制点を献上。ビルドアップの精度も今日は影をひそめた。
 
39 渡部博文 6
久々の公式戦だったが、うまく相手2トップを潰した。だが、3、4人が絡むC大阪のワンタッチのパス交換に苦戦を強いられた。
 
23 松下佳貴 6
左SBで出場し、清武や松田とマッチアップ。1対1では対応できたが、数的優位を作られ崩された。攻撃参加の回数もやや少なめ。
 
MF
7 ニウトン 6.5
守備では柿谷や清武を見ながら、攻撃の組み立て時にはソウザや山口を相手に奮闘。38分頃には惜しいミドルシュートも。
 
16 高橋秀人 6
バイタルでしっかり柿谷を捕まえるなど相手のチャンスの芽を摘むのはさすが。終了間際のヘディングシュートは決めたかった。
31 中坂勇哉 6(68分 OUT)
持ち味のパスで攻撃を組み立てたが、丸橋に抑えられる場面も多かった。21分頃には丸橋に奪われソウザに強烈ミドルを打たれた。
 
29 大森晃太郎 5.5(36分 OUT)
ドリブルでの仕掛けは良かったが、前線で攻撃の起点にはなれず。リズムを変えるため、失点後の36分にウエスクレイと交代。
 
FW
13 小川慶治朗 6(68分 OUT)
本人が振り返るように前線でタメを作れず。だが、持ち味のスピードを生かしたハイプレスで相手を押し込む時間帯も。
 
19 渡邉千真 6.5
高橋からの難しいパスを見事な反転シュートで同点ゴール。非凡な得点感覚と能力の高さを見せつけた。
 
交代出場
FW
8 ウエスクレイ 6.5(36分IN)
大森と交代で入り、2トップの一角に。鋭いエラシコなどを駆使した独特のドリブルで神戸に良い流れを呼び込んだ。
 
MF
15 小林成豪 5.5(68分IN)
小川と交代で右サイドハーフへ。スピードに乗ったドリブルでの突破を期待されたが、相手にブロックを組まれ崩しきれず。
 
FW
21 田中順也 6(68分IN)
中坂と交代し左サイドハーフへ。DFの背後でパスを受けるなどアクセントになったが、決定機は生み出せず。終了間際の精度の高いFKくらいか。
 
監督
ネルシーニョ 5.5
大森を思い切って前半で交代させて流れを呼び込むなど好采配を見せた。だが、怪我人も多く、手腕だけでは勝利へ導けず……。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
球際の厳しさ、アイデアある中央突破、迫力あるサイド攻撃、そしてゲーム運び。C大阪の良さが存分に出た試合だった。
 
【C大阪|選手採点】
GK
21 キム・ジンヒョン 6.5
渡邉の反転シュートは止められなかったが、あれシュートを褒めるべき。むしろ38分のニウトンのミドルを阻止するなど好セーブが光った。
 
DF
2 松田 陸 6.5
前半、神戸のストロングポイントでもある大森のドリブルをシャットアウト。後半は積極的に攻撃参加し、鋭いクロスでチャンスを作った。