乾貴士【写真:Getty Images】

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 日本代表は28日、シリアとの親善試合およびロシアW杯アジア最終予選・イラク代表戦に向けて練習を開始した。

 約2年2ヶ月ぶりに招集された乾貴士は、リーガエスパニョーラのエイバルでシーズンを通して主力として稼動した。多くの日本人選手が挑戦してきたスペインで初めて結果を残した選手と言える。そして、21日には世界屈指の名門・バルセロナから2ゴールを奪うなど活躍。ハリルジャパン復帰は当然だろう。

 現在は右足首を痛めているようだが、代表チームで結果を出すことに意欲を示した。

「クラブでは足元で受けることが多く、そこから何か仕掛けていくという自分の個人技だったり、サイドバックとのコンビネーションだったりが求められている。でもこっちでは基本的には裏を取ってゴールを狙いに行くことがすごく重要になってくるので、求められていることはやりながら、その中で自分の特徴を出していければ」

 ハリルジャパンのサイドアタッカーは得点源にならなければならない。その上で、バルサから奪った2得点のような形は「狙っていかないといけない。そういう場面を増やせれば得点シーンに繋がるので」と話した。

 コンディションを整え、戦力としてチームを助けるプレーを期待したい。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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