約2年ぶりの日本代表招集となったMF乾貴士「一緒にサッカーできるのは楽しい」《海外組合宿》

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▽日本代表は28日、千葉県内で海外組合宿を実施。約1時間半にわたりトレーニングを行った。

▽練習後、日本代表に約2年ぶりに招集されたMF乾貴士(エイバル/スペイン)がメディアの取材に応対。ケガの状態や、エイバルでのプレー、バルセロナ戦で挙げた2ゴールについて語った。

◆MF乾貴士(エイバル/スペイン)

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──ケガの状態はどうか

「多少痛くてもやりたいなと思います」

──どの場面で負傷したのか

「バルサ戦です。2点目のシュートの時の着地でやったと思います。その時はなんともなかったんですが、その後走ったらなんか痛いなと。その時しか無いと思います」

──正式な診断結果は

「ただの捻挫です」

──練習前にハリルホジッチ監督と話していたが、ケガのことか

「そうですね。そのことと、自分のプレースタイルの部分と、代表での役割ですね。スペインでやっているサッカーとは異なるところがあるので、そこの役割を話しました」

──日本代表は久々の招集ですが

「すごく楽しみでしたし、久々に会う選手もいるので、一緒にサッカーできるのは楽しいです。そこは喜びを噛み締めながら、楽しみながら、しっかり勝てるように、自分自身貢献できるようにしたいです」

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──今シーズンはどんな1年だったか

「凄く良い1年でしたし、成長できた1年でした。出られない時期もあったんですが、その時期も腐らずやれたのは成長だと思います。そこから這い上がってスタメンも獲れました。コンスタントに試合に出られたのは自分にとっても成長できたところだと思います」

──ドイツからスペインにわたっての苦労は

「技術面ではみんなレベルが高いので、そこは戸惑うではないですが、凄くビックリしました。守備面が最初は難しかったです。監督が求めることが理解できず、1年目は苦しみましたが、2年目は理解できるようになったので良かったです。あと、ディフェンスのアジリティがドイツよりもあるので、かわせたと思っても付いてこられる場面が増えました」

──クラブと代表での違いがあると思うが

「クラブでは足下で受けることが多いので、そこからの個人技やサイドバックとのコンビネーションが求められています。でも、こっちでは基本的に裏を狙ってゴールを狙いに行くのが重要になると思うので、求められることをやりながら自分の特徴を出せればと思います」

──バルサ戦のゴールの様な形を狙っていく感じか

「あのような所は狙って行かないといけないですし、狙えば得点チャンスが増えると思います」

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──改めてバルサ戦の2ゴールを振り返って

「コースが凄く良かったのでラッキーな部分もありますけど、入ったことが良かったです。点が獲れたのが本当に良かったですね」

──バルサから点を獲るというのはいかがですか

「もちろん嬉しいですし、去年初めてバルセロナとカンプ・ノウでやりました。カンプ・ノウでやることは自分の夢でしたが、何もできなくて、ピッチに立つだけでは満足できないと去年は思いました。それが2点に繋がったのは凄く良かったです。ただ、点を獲ってもシーンとなったので、不思議でした」