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電動アシスト付き自転車のカスタムというと、まだあまり一般的ではないかもしれないが、ここで紹介するのはフレームをオリジナルで作ってしまったという本格派。手間がかかっているだけに、文句なしにカッコいい!

スマートなスタイルと街乗りの利便性を両立



ロードバイクタイプの快速e-Bikeとして注目を集めるヤマハの『YPJ-R』だが、それをさらにカスタムしているのが「RinZ TOKYO」の友村武志さん。ホイールを軽量なものに交換するだけでも、電動アシストが切れる時速24km以上での速度のノリが変わってくるんだそう。そんな友村さんが今回手掛けたモデルは、ホイールどころかフレームからオリジナルで作り上げた自転車となっている。

「『YPJ-R』のフレームもよくできているのですが、クロモリの細身なフレームで作ってみたかった」と語る友村さん。フレームビルダーにオーダーし、アシストユニットやバッテリーが装着できるフレームを製作。モーターやバッテリーはノーマルで、アシスト力は同じだが、骨格であるフレームが異なれば印象はガラリと変わる。

また、友村さんが一番手をかけたというベルトドライブ化によって、変速ギアのないシングルスピードとなり、シンプルなスタイルに仕上がっている。メンテナンスの頻度も激減するので、街乗り用には適したチョイス。ショップのデモ車なので、気になる人は試乗も可能だ。

【フレームが到着!】



▲ビルダーにオーダーで製作したフレームが到着。クロモリ(鉄)製らしく、細身でスマートなスタイルに仕上がっている。

【ユニットを搭載可能】



▲『YPJ-R』のアシストユニットを装着できるフレーム構造となっている。もちろん、バッテリーを取り付けるマウントも設けられている。

【組み付け開始!】



▲友村さんの手によって、パーツが組み付けられていく。写真は心臓部であるアシストユニットを装着してるところ。

【バッテリーとモーターが付いた】



▲アシストユニットとバッテリーが装着され、電動アシスト付き自転車らしい雰囲気に。バッテリーにはピンストライプのデザインが施されている。

【最も手間がかかったスパイダー】



▲今回のカスタムで最も手間がかかったと友村さんが語るのは、チェーンではなくベルト回すためのリングを保持するスパイダーと呼ばれるパーツ。

【ベルトドライブを採用】



▲後輪を駆動させるのはカーボン製のベルト。メンテナンスフリーで、オイルによって服や手が汚れることもない街乗り向きの装備だ。

【こんなスタイルに!】



▲ホイールとハンドルが装着され、自転車らしい形に。ホリゾンタル(水平)が基調となるフレームスタイルが好きという人も多いはずだ。ブルホーンタイプのハンドルが都会的な印象。ディスクブレーキを採用したのもこだわりポイントだ。カスタム費用は100万円程度とのことなので、予算のある人は問い合わせてみてはいかが?

※取材協力:Rinz TOKYO 東京都文京区春日2-1-11 1F TEL:03-3830-0057 http://www.rinz.tokyo/

文/増谷茂樹 撮影/下城英悟

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「RinZ TOKYO」

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