女性監督として注目を集めたイースタンSC指揮官が辞任…今後はさらなる成長へ監督業の勉学に励む

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▽香港リーグのイースタンSCを率いる女性指揮官のチャン・ユェンティン氏が辞任を発表した。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトが伝えている。

▽チャン・ユェンティン氏は、2015年にアシスタントコーチから昇格すると、昨シーズンにはイースタンSCを11年ぶりのリーグ優勝へ導いた。男子サッカーのトップリーグで優勝を成し遂げた初の女性監督として、ギネス世界記録に認定されている。

▽また、今シーズンには初の女性指揮官としてAFCアジアチャンピオンズリーグにも初出場。川崎フロンターレと同じグループGに組み込まれると、最下位でグループステージを敗退したものの、第2節の川崎F戦では、1-1の引き分けに持ち込み、初の勝ち点を獲得した。

▽AFCによると、チャン・ユェンティン氏はクラブのコーチングスタッフとして残留するもののの、さらなる高みを目指し、監督業の勉学に励むようだ。イースタンSCのスポークスマンが明かしている。

「チャン・ユェンティンは、監督を辞任したがクラブのコーチングスタッフとして残る」

「彼女はAFCで監督として次のレベルのライセンスを取得するために勉強しにいく。そのため、6月から12月まで香港を離れなくてはならず、監督を続けることができないと決心した」