▽明治安田生命J3リーグ第10節の8試合が28日に行われた。

▽前節、沼津戦で4失点となる大敗を喫し、最下位の17位に沈むガンバ大阪U-23(勝ち点3)と、直近3戦で2勝1分と好調なセレッソ大阪U-23(勝ち点9)との、“大阪ダービー”が行われ、0-0のスコアレスドローに終わった。

▽G大阪U-23はOA枠を今季初めて使用し、トップチームからパトリックと金正也を招集し、スタメン起用した。パトリックは昨年12月に負った怪我からの復帰戦となる。

▽ファーストシュートはそのG大阪U-23だった。4分、ボックス手前中央から呉屋がミドルシュート放ったが、GKにキャッチされた。反撃に出たC大阪U-23は、サイドを起点に素早い攻めを繰り返す。14分、ボックス手前左で得たFKを丸岡が蹴り、右足で巻くようなシュートを放つが、これはGKに弾かれた。

▽一進一退の攻防が続いたが、スコアは動かずに試合は後半を迎える。負傷明けのパトリックに代えて岩本を投入したG大阪U-23は、短いパスを主体にC大阪U-23を押し込み始める。57分、左サイドに侵入した嫁阪が上げたクロスを呉屋がミートさせるも、GKのファインセーブに阻まれた。さらに58分、62分と続けざまに食野がシュートを放つが、決め切れない。

▽85分、失点こそないものの劣勢を跳ね返したいC大阪U-23は、サイドから繋いで行き、ボックス内でクロスを受けた沖野がシュート。力のこもったシュートだったが、GKの正面に飛んでしまう。

▽92分、G大阪U-23は自陣中央付近で得たFKを、GK林が蹴る。味方を全員上げ、何とかゴールへ押し込もうとしたが、逆に跳ね返されカウンターを受けてしまう。しかし、C大阪U-23もこれをシュートまで持ち込めず。結局、試合はスコアレスドローに終わり、ガンバ大阪U-23は勝ち点4となり、最下位脱出とはならなかった。

▽5/28(日)

秋田 1-0 鹿児島

YS横浜 1-4 沼津

相模原 1-0 栃木

藤枝 1-2 琉球

鳥取 1-2 福島

長野 1-0 富山

G大阪U-23 0-0 C大阪U-23

北九州 1-0 FC東京U-23