あなたは相手と仲良くなりたい、好かれたいと思ったらどのように接しますか?もちろん積極的にコミュニケーションを取ったり笑顔で接することなどは当然ですよね。見た目を整えるのも重要な要素のひとつだったりします。このように、わたしたちは相手と仲良くなるためにコミュニケーションだったり態度だったり見た目だったりに気を配りますよ。もしあなたが相手に好かれたい、仲良くなりたいと思っているのなら、これらと併せて「ミラーリング」と呼ばれるテクニックを用いることをおすすめします。このミラーリングを実践するだけで相手と深い関係を築けるかもしれません。

心理学「ミラーリング」とは?

ミラーリングとは、ヒトの自分と似た相手を好きになる習性を利用した心理学のひとつです。本来であれば相手との類似性は自然の流れで見つけるものですが、ミラーリングはわざと相手と似ているよう振舞うものです。ヒトは相手との類似性を見出すだけで、潜在的レベルで相手に好意を見出す習性があります。つまりミラーリングが行われることで表面上だけでなく心の奥底で相手に好感を抱きやすくなるということです。では具体的にミラーリングとはどのように行うものなのでしょうか。

しぐさや言動をまねる

ミラーリングは相手の言動やしぐさをまねることで行います。例えば相手を前にしたとき、相手が椅子に腰掛ける、足を組む、飲み物を飲む、ひじをつく、といった動作を行えばそれをまねる。相手が楽しそうに話せばこちらも楽しそうに振る舞い、悲しそうであればこちらも悲しそうに振舞う、といった具合です。しぐさや言動だけでなく、趣味や好きなものに対して同調するのもミラーリングのひとつであります。ようはミラーリングという言葉通り、相手の映し鏡のように接しましょうということなのです。

ミラーリングは相手との親密な関係を築くのに効果的

実は相手との関係を築くのが上手な人は、自然とミラーリングのテクニックを実践している人が少なくありません。意中の異性を口説くときや、取引先に営業をかけるときなど、状況を問わずミラーリングは広く活用されているものです。ずばりそれはミラーリングが相手との親密な関係を築くのに効果的であるから。あなたも友人が楽しそうに話していれば楽しそうに応じますよね。意外とわたしたちは自然とミラーリングを駆使していることが多いのです。もしあなたがこの人と仲良くなりたい、好かれたい、と思ったときは、ミラーリングテクニックを意識して相手と接してみてはいかがでしょうか。


writer:サプリ編集部