前半3ゴールの水戸が熊本の追撃を逃げ切り6試合ぶりの白星!!《J2》

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▽28日に明治安田生命J2リーグ第16節のロアッソ熊本vs水戸ホーリーホックがえがお健康スタジアムで行われ、3-2で水戸が勝利した。

▽前節のジェフユナイテッド千葉戦をドローで終えた18位の熊本(勝ち点15)が、徳島ヴォルティス戦を1-1のドローで終えて5戦連続ドローの8戦無敗とした15位の水戸(勝ち点19)を迎えた。

▽晴天の中で開始された試合はホームの熊本がパスを繋いでビルドアップしていく。しかし水戸がロングボールを多用し、最前線の前田を走らせるシンプルな攻撃に徹することで、熊本のバックラインは徐々に後退し、水戸が流れを引き寄せていく。

▽すると25分、水戸は左CKからニアサイドで選手に当たってコースが変わりファーサイドに流れたところを林が頭で押し込んで先制点を奪う。リードした水戸は直後の28分にも林がボックス内までボールを運んで左足でシュートを沈めて一気に2点を奪った。

▽2点を追いかける熊本は、前に出る姿勢を見せるが36分、橋本からのロングボールに抜け出した前田がボックス左からシュート。一度はGKに防がれるが、こぼれ球を自身で押し込み早くも3点差とした。

▽前半はそのまま終了を迎えると、追いかける熊本はハーフタイムで平繁を下げてグスタボを送り出す。すると47分にはそのグスタボがドリブルで起点を作り、ボックス手前でパスを選択。しかしこれは味方に繋がらず。

▽それでも熊本は52分に左サイドの片山が入れたクロスを相手がクリアしきれず。こぼれたところにいた安柄俊が押し込んで1点を返した。さらに57分には右CKの流れからこぼれたところを林が押し込み、熊本が1点差と迫る。

▽一方の水戸は68分に右サイドから抜け出した前田がシュートもGK野村がセーブ。こぼれ球に白井が合わせるが、ここもGK野村に防がれるなど点差を広げられない。

▽終盤にかけてはお互いに決定機を作り出すが決めきれず。結局試合はそのまま終了を迎え、水戸が前半のリードを守り切って6試合ぶりの白星を飾っている。