エド・ウェストウィック

写真拡大

ニューヨークで暮らすリッチな若者のスキャンダラスな日常を描いた『ゴシップガール』でブレイクしたエド・ウェストウィックが、英BBCの新作コメディドラマ『White Gold(原題)』で1980年代のセールスマンを演じることが分かった。米Hollywood Reporterが報じた。

『White Gold』の舞台は、1983年のイングランド・エセックスにある二重窓のショールーム。エドはカリスマ的なセールスマン、主人公のヴィンセントを演じる。ヴィンセントは、スマートかつハンサムで自分に自信を持ち、販売のためなら型破りな方法も辞さない男だ。

本作には"普通すぎる"男子高校生たちの日常を描いたコメディドラマ『思春期まっただ中』のチームが再集結しており、監督兼脚本を同作クリエイターのデイモン・ビーズリーが務めるほか、ジョー・トーマス(『フレッシュ・ミート』)、ジェームズ・バックリーがキャスティングされている。

このドラマは、ビーズリーが子ども時代に目にしたものからアイディアを得たようだ。父親が働くショールームで見た、タバコを吸って冗談を言いながら働いているセールスマンたちの光景が忘れられず、ビーズリーはBBCに猛プッシュして本作の製作にこぎ着けたのだという。

ビーズリーがヴィンセント役のエドと組むのは初めてだが、彼にすっかり惚れ込んでいるようだ。「このドラマで最初にオーディションしたのがエドだった。彼にはすごく難しいシーンを与えたんだ。8ページもあって時代は飛ぶし、激しいアクションもあるような場面だった。でも、僕が何も言わなくても、彼はヴィンセント・スワンになりきっていた。こんなことは滅多に起こることじゃないから、僕らは本当に幸運なんだ」と述べている。

エド自身は1987年生まれのため、このドラマの背景となる1983年当時を肌で経験してはいない。しかし、彼の兄がセールスマンの仕事をしていたことがあるようで、ヴィンセントに親近感を持つことができたという。「脚本を読んだ時、すぐに気に入って、本当に面白い役だと思ったんだ。それに、僕はコメディをやったことがなかった。今回取り入れられている、カメラに話しかけるような手法はとてもユニークで良い挑戦だと思ったんだよ」と、この作品に惹かれた理由を説明している。

『White Gold』は英BBC Twoにて5月24日から放送中。6話構成となる。(海外ドラマNAVI)