スバルとレクサスのガチンコバトルに注目

45回目を迎える、ニュルブルクリンク24時間耐久レースが今年もスタート。TOYOTA GAZOO RacingやSTIなどが今年も参戦し、24時間後のチェッカーフラッグを目指してサーキットを駆け抜ける!

注目のSP3Tクラス(1.6〜2リッターターボクラス)に参戦するのは、クラス3連覇が期待されるスバル/STIのWRX STI。ドライバーは昨年同様、カルロ・ヴァン・ダム/マーセル・ラッセー/ティム・シュリック/山内英輝という盤石の体制を敷く。マシンは2017年仕様となり、昨年のネガだった部分を克服。戦闘力を上げて戦いに挑む。

現場でその走りを見守る、STIの平川良夫社長は、「今年の24時間レースは、ずっと晴天が続きそうです。スタート時点では天候の変化などによる波乱もなく、淡々とレースが進むのではないかと予想しています。最初の6時間でどれだけのタイムを刻めるかが、24時間後の結果を指し示すのではないかと思っています。ですので、最初の6時間を大切にレースを進めていきたいですね。金曜の夜は、ドライ用にマシンのセッティングも変更しました。予選のときとは違う走りをお見せしますよ」とコメントしてくれた。

スタートから1時間20分後、最初のドライバーチェンジで、カルロ・ヴァン・ダムから山内英輝へドライバーチェンジした際、エンジンが再始動せず、ピットは一時騒然とし、ガレージへ一瞬押し戻されるもすぐに再始動。現在は順調にラップを刻んでいる。

その他日本勢は、TOYOTA GAZOO Racingが1台のみのエントリー。昨年よりも熟成が進んだレクサスRC(井口卓人/松井孝允/蒲生尚弥/矢吹 久)で悲願のクラス優勝を狙う。その他にもCARトップなどでお馴染みの木下隆之さんは、SP3クラスにTOYOTA GAZOO Racing Team Thailandからの参戦。マシンはカローラ・アルティスで、予選は総合131位からレースをスタートさせている。

ゴールは日本時間の28日(日)22:30。はたしてどのような結果が待っているのか? 現地の映像は