ぱっつん前髪の上手な切り方とは!?セルフカットでおしゃれに変身♪
ぱっつん前髪の魅力とは?
王道なぱっつん前髪スタイル
綺麗に揃えられた前髪。
ぱっつん前髪の特徴ですよね。
このシンプルなヘアスタイルには、いったいどんな魅力が秘められているのでしょうか?カットの仕方の前に要チェック!
女性に嬉しい効果たっぷり
前髪を下ろすことで、小顔にみせることができます。
さらに、目を大きくみせる効果も。
メイクだけでなく、ぱっつん前髪を作ることで目力アップになるのはうれしいですね。
小顔に、目は大きく……女性の憧れですよね。
お財布にもやさしい!
前髪カットは全体カットより安いとはいえ、いちいち美容室に行っていたらバカになりません。
節約にも一役買ってくれます。
ぱっつん前髪には魅力たっぷりです。
セルフカットのポイントと必要なもの
切りすぎないために
それではぱっつん前髪の作り方に入っていきましょう。
まずはポイントを。
ぱっつん前髪で失敗した!と思うのは、切りすぎてしまった時だと思います。
それを回避するために、髪は乾いた状態で、少しずつ切りましょう。
ハサミは散髪用のものを
ぱっつん前髪を作るには、もちろん道具が必要になってきます。
といっても、特別なものは必要ありません。
まずはセルフカットに欠かせないハサミ。
工作用や台所用のものではなく、散髪用のものを用意してくださいね。
ダックカールはぜひ準備を
あとは髪をとかすためのコームや、髪を留める道具のダックカールになります。
ダックカールを持ってない!という人もいると思いますが、ヘアゴムで留めるより跡にならずスムーズに行えるので、ぜひ用意してください。
ラウンド型ぱっつん前髪の作り方
2つのスタイル
いよいよ切り方ですが、実はぱっつん前髪には2種類あります。
丸みを帯びているラウンド型と、一直線のストレート型です。
まずはラウンド型から解説しましょう。
髪をよくとかしてくださいね。
切る部分と切らない部分
頭の頂点にあたる部分と、正面を向いた時の黒目の外側を結ぶと、三角形ができますよね。
その三角形の外側は切らない部分なので、ダックカールで留めておいてください。
内側の部分は2段に分けて、上側を留めます。
指を目安に少しずつ
残った部分をさらに左右に分けて片方ずつ、床と平行にした指で挟んでその下を切ります。
ポイントでも言いましたが、少しずつ切りすぎないように!つい髪を持っている手を上げたくなりますがなるべく上げないように。
上側も切ったら完成!
左右とも切り終えたら、留めておいた上側の髪を下ろして、すでに切った髪の長さに合わせて切りましょう。
両方の髪を指で挟んで切れば、どこまで切っていいかがわかります。
これでラウンド型ぱっつん前髪は完成!
ストレート型ぱっつん前髪の作り方
最初はラウンド型と同じ
次はストレート型ぱっつん前髪です。
ラウンド型と同じように、髪をよくとかしたあと、切る部分と切らない部分を分けて留めておいてください。
ストレート型も、上段下段に分けて切ります。
コームを立てて切ります
ラウンド型と違うのは、切る目印が指ではなくコームだということ。
コームをおでこに直角に当て、その下を切っていきます。
真ん中から切ると長さが揃いやすくなります。
下段を切ったら上段も同じように切りましょう。
あなたもできるはず!
いかがでしたでしょうか?
簡単そうでなかなかうまくいかなかったぱっつん前髪も、これで上手にできるのではないでしょうか?
失敗しないためには、長めから少しずつ切る!を忘れないようにしてくださいね。
綺麗なぱっつん前髪で、オシャレを思う存分楽しみましょう!