イタリア戦の会場を訪れスタンド観戦した小川。悔しさを噛みしめながらも、前向きなコメントを残した。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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[U-20ワールドカップ・グループステージ最終戦]日本 2-2 イタリア/5月27日/韓国・天安

 左膝前十字じん帯断裂および半月板損傷と診断され、離脱が発表された小川航基がイタリア戦後、メディア対応を行なった。

 小川は5月24日に行なわれたグループリーグ第2節のウルグアイ戦で左膝を負傷。水原市内の病院で検査を受けた結果、重傷であることが判明。翌日にチームから離脱することが発表されていた。

 グループリーグ第3節のイタリア戦をスタンド観戦した小川は、「起きてしまったことはしょうがないので、なんとか早めに(気持ちを)切り替えて、やっていかないといけないなと思います」とコメント。

 さらに「この大会も人生懸けていたくらいの気持ちでやっていましたが、東京五輪というもっと大きな大会があって、そこでなくて良かったとポジティブに考えたい。東京五輪で爆発できるように、この期間を無駄にしたらいけない」と、前を見据えた。

 この試合で2得点を決めた堂安律については、「キレありましたね」と、そのパフォーマンスを称え、2点目の後に、自らのユニホームを掲げるパフォーマンスを見せたことについては「すごく嬉しかったですし、それも律が決めたってことで、それもまた嬉しい。やってくれるんじゃないかなと思っていたので、決勝トーナメントに上がれて良かった」と笑顔を見せていた。

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取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)