iPhone 7からイヤフォンジャックが消えたことで、ワイヤレスイヤホンの需要が高まっています。かっこいいデザインのものが続々と登場しているので、No Music No Lifeな人はワイヤレスイヤホンが気になりますよね。ただ、なかにはいままで使ってきたコード付きイヤホンを今後も使い続けたい方もいるはず。手持ちのイヤホンそのままでワイヤレスにできたらいいと思いませんか?

 

そんなニーズにこたえて、お気に入りイヤホンをワイヤレスにできるプロダクトがクラウドファンディングサイト・Kickstarterに登場し、英語圏で注目を集めています。

 

既存の有線イヤホンを無線に変換してくれる「PLUB」

画像を見て思わず唸ってしまう、このレゴブロックのようなデザイン。パッと見て使い方がわかるのが素晴らしいです。「PLUB」に手持ちのイヤホンを差し込むだけで、Bluetoothによるワイヤレスのイヤホンとして使うことができるようになるというもの。

 

差し込むだけで自動で近くのデバイスとBluetooth接続され、プラブ自体にはボタン類が一切ついていません。Bluetoothの高音質コーデック「aptX」を利用したステレオ音質にも自信があるようです。

 

アクセサリーとしてネックバンドも存在しています。バンドの中にプラブとコードをしまえ、首にかけることでランニング中でもコードが宙を飛び回ることを防ぐことが可能。

 

イヤホンを差し込むジャックを使って充電もでき、一度の充電で5時間まで利用できます。重さも10gととても軽いようです。AUXミニプラグを使ってスピーカーと繋げば家にあるサウンドシステムをワイヤレスにコンピューターやスマホとつなげることも可能。

 

ひとつ約2700円という価格もうれしいですね。新しいワイヤレスイヤホンを買わずに「PLUB」で手持ちのイヤホンをワイヤレスに変えられるのは、非常に理想的です。

 

シンプルなデザインと分かりやすいコンセプトで多くの人の注目を集め、約500万円以上の資金を獲得しています。Kickstarter期間中に予約をした購入者の手元には、今年の9月に配送予定とのこと。

 

残念ながらまだ一般販売は開始されていませんが、目標金額に到達する前から大人気で。公式ページには「これが目標資金に到達しないわけがない」というコメントがついており、購入者はデザインを絶賛しています。

 

「PLUB」があれば、ますます音楽ライフが楽しくなりそうです。

 

既存の有線イヤホンを無線に変換してくれる「AirJack」

クラウドファンディングサイト・Indiegogoで目標資金の4倍以上になる約1700万円を獲得した、「AirJack」もコンセプトは同じです。エアジャックにイヤホンを差し込むことで今まで使っていたイヤホンをBluetoothによるワイヤレスイヤホンとして使えるというもの。面白いのはマグネット式のクリップになっている点。

 

服の内側と外側で挟むことができるのでどんなタイプの服装でも着用することができます。さらに継続使用時間が長いのも長所。一度の充電で32時間も使うことができ、充電はコードではなくマグネットでチャージャーにくっつけるだけ。

 

些細なことですが、コードだとコンセントまわりがごちゃごちゃしてしまう上に持ち歩いている間にコードがちぎれてしまうこともあります。しかし、「AirJack」ならその心配もありまえせん。

 

Bluetoothの範囲は15mとなっています。こちらも「aptX」搭載とのこと。ひとつ4000円で、追加配送料を支払うと海外にも発送するそうです。

 

Indiegogo上ではかなり好評のプロダクト。コメント欄には、「自分のが届くのが待ちきれない!」「キャンペーン成功、お見事です! 追加ゴールにワクワクしてます!」「これは感心してしまう小ささ! 楽しみ!」と絶賛の声が届いています。

 

ただ、3月配送予定とされていたものの、まだ遅れているようです。コメント欄での質問には回答しているようですが、無事完成してユーザーを満足させてくれることを祈ります。

 

これまでワイヤレスイヤホンの購入を渋っていた人は、まずは「PLUB」と「AirJack」でデビューしてみませんか?