中国中部、河南省はこのほど、同省の「戸籍人口」が2036年にピークの1億1500万人に達するとの将来人口推計を発表した。写真は河南省の大学生。

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2017年5月26日、中国新聞網によると、中国中部、河南省はこのほど、同省の「戸籍人口」が2036年にピークの1億1500万人に達するとの将来人口推計を発表した。

河南省政府がこのほど発表した「河南省人口発展計画(2016-2030年)」では、「全面両孩政策(1世帯につき子ども2人までの出産を全面的に認める政策)」の実施により「十三五(第13次5カ年計画、2016-2020年)」期間は出生数が増加し、「十四五(2021-2025年)」期間及びそれ以降は出産水準が安定から下降へと向かうこと、出産適齢期の女性の数が減少すること、高齢化による死亡率が上昇することにより、人口増加の勢いが衰え、人口の自然増加率は2015年の5.65%から2030年には1.4%まで下がるとしている。

2015年末時点の河南省の総人口は1億722万人、「常住人口」は9480万人だった。(翻訳・編集/柳川)