しばらくの間ワールドツアーのキャンセルを発表したアリアナ・グランデ/写真:SPLASH/アフロ

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自分のコンサート会場が自爆テロ事件の現場となったアリアナ・グランデは、犠牲者を追悼するために6月5日までツアーを中断するという声明を5月24日に発表した。

【写真を見る】ロンドン2DAYS、ポーランド、ドイツ、ベルギーでの公演もキャンセルしたアリアナ・グランデ/写真:SPLASH/アフロ

しかし、この声明が出されるや否やネットにはアリアナへのバッシングが殺到し、「甘やかされたスター」、「テロに屈している」などの非難の声でネットが炎上した。

「残念だ。アリアナ・グランデは甘えた子供。彼女が病院に被害にあったファンを訪れている姿を見たい。真にテロリズムを否定する最初のポップアイコンになれたのに」「私が言っていることはわがままかもしれないけど言います。アリアナ、あなたがツアーをキャンセルしたり、引退したりしたら、テロリストに勝たせることになる」「アリアナ・グランデ、ツアーを続ける勇気を持ってほしい。彼らを勝利させるな」「理由はわかるけど、犠牲になったファンたちはあなたにいつも通りでいてほしいと思っているはず。テロリストに屈するべきじゃない」などのツイートが殺到したと英紙デイリー・メールが伝えている。

アリアナは5月24日と25日にロンドンのO2アリーナでコンサートを行う予定だったが、両日ともキャンセル。6月5日までツアーを再開しないと発表した。これにより、ポーランド、ドイツ、ベルギーでの公演もキャンセルされることになる。

この話題を伝えた英紙デイリー・メールのサイトには、「ネットで騒いでいる人々は黙るべき。彼女も被害者の一人だ」「かわいそうに。これでツアーを続けていたらいたで冷たいと言われるんだろうし」「彼女だって怖いだろうし、数週間はパフォーマンスできなくても無理はない。自分のファンたちが犠牲になった。その心的ダメージは計り知れない」「自分のファンが殺された時にニコニコ笑って歌えるか。放っといてやれ」などのコメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】