U-20日本代表の堂安律【写真:Getty Images】

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 U-20ワールドカップ(W杯)グループD最終節が27日に行われ、U-20日本代表はU-20イタリア代表と対戦し2-2の引き分けで終わった。この結果、日本はグループ3位ながらも決勝トーナメント進出を決めている。この試合で圧巻の2ゴールを決めた堂安律を、国際サッカー連盟(FIFA)が称賛した。

 試合開始して10分間で2失点する苦しい展開に。しかし、0-2で迎えた22分、遠藤渓太からのクロスに堂安が合わせて1点を返すと、50分にはエリア内の密集地帯をドリブルですり抜け同点ゴールを決めている。

 FIFAはオフィシャルサイトで両チームの戦いぶりを詳細に記録。「イタリアは10分間で2ゴールを決め、リードしたイタリアは一見すると2位通過を手中におさめたように見えた」と書き記したが、「そう仮定するのは簡単だった。しかし、遠藤渓太の鋭いクロスを堂安律が合わせ、GKアンドレア・ザッカーノの股を抜いた。ハーフタイム前に赤字を半減させ、光り輝く瞬間が見えた」と、日本の反撃が始まったことを記している。

 続けて「堂安の2点目はスペシャルなものだった。イタリア人ディフェンダー3人はガンバ大阪の男に翻弄されて触れることが出来ず、急いで出てきたGKザッカーノも物ともせず、ボールをゴールに差し込んだ」と、堂安のゴールを称賛した。

text by 編集部