「不自然なくらい“前をおさえて歩く”おやじギャラリーが多いのでビックリしました」(スポーツ紙ゴルフ担当記者)

 国内女子ゴルフの今季最初のメジャー大会『ワールドレディス・サロンパス杯』(5月4日〜7日、茨城GC西C)は、キム・ハヌル(28)が優勝。前週の『サイバーエージェントレディス』と合わせて2週連続優勝を果たした。
 「キムは、昨年11月の『LPGAツアーチャンピオンシップ・リコー杯』に続く国内メジャー制覇。メジャー2大会連続優勝は、2014年の『日本女子オープン』と『リコー杯』を制したテレサ・ルー(台湾)以来の快挙です。その美貌とあいまって“キム・ハヌル時代の到来”という声も多く上がってきています」(ゴルフライター)

 キムは韓国・京畿道出身で建国大卒。12歳でゴルフを始め、18歳でプロ転向。韓国ツアーで2011、'12年に賞金女王。'14年に日本ツアーの最終予選会(QT)を受け、'15年にツアー初優勝した。
 ここまで、日本ツアーで通算5勝を挙げている。
 「愛称は“スマイル・クイーン”。ハヌルとは『空』を意味するそうです。韓国では数え年が一般的なため、母国では“30歳”ということになっていますが、日本ではまだ28歳。そのことを彼女は内心とても喜んでいるようです。ちなみに、イ・ボミ(28)とは大学の同級生。ボミに追いつき、追い越すのが彼女の究極の目標です」(テレビ局関係者)

 そのボミは同大会では29位に終わった。
 「一昨年は同大会まで9試合に出場して、2位4度を含むトップ10入り7回。昨年は1勝を含む6戦すべてトップ10入りと、毎週のように優勝争いに絡んでいましたが、今シーズン(5月7日現在)は7戦でトップ10入りは2回。予選落ちが1回など調子が上がりません」(前出・ゴルフライター)

 2年連続賞金女王に何があったのか。
 「一部で“男問題”が取り沙汰されていますが、真偽のほどは定かではありません。ま、“お年頃”ですから何ら不思議ではないんですけどね。早く1勝して、様々な心配を払拭してほしいですね」(ワイドショーリポーター)

 “スマイル・キャンディー”の愛称で親しまれているイ・ボミは、韓国・水原市出身。
 「電気工事技師の父と食堂勤務の母との間に生まれました。4人姉妹の次女で、ゴルフをしているのは彼女だけです」(前出・ゴルフライター)

 父親のすすめでゴルフクラブを握ったのは12歳の頃。練習場へは、車で1時間、早朝から父親の運転で通い始めたという。