26日、参考消息網は記事「日米関係の間隙を縫い、日中関係改善の“転機”が出現―ロシアメディア」を掲載した。中国主導の一帯一路、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に距離を置いていた日本にどのような変化が生じたのか。

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2017年5月26日、参考消息網は記事「日米関係の間隙(かんげき)を縫い、日中関係改善の“転機”が出現―ロシアメディア」を掲載した。

ロシアメディアが日中関係に改善の兆しが現れていると報じた。そのシンボルが一帯一路国際フォーラムへの日本代表団の参加だ。中国主導の一帯一路、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に距離を置いていた日本にどのような変化が生じたのか。

最大の変数はトランプ政権の誕生だ。日本が期待していた環太平洋連携協定(TPP)からの撤退は甚大な影響を与えた。結果として「米国の代わりに中国を加えたTPP」と「一帯一路」が連結する可能性もゼロではない。もちろん日中関係に東シナ海、歴史認識と複数の問題が待ち構えているのは事実。日中関係に改善の兆しが見えたとはいえ楽観視はできない。(翻訳・編集/増田聡太郎)