【警告】柏=鎌田(31分) 大宮=N・ペチュニク(60分)、マテウス(54分)、金澤(63分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】武富孝介(柏)

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[J1リーグ13節]柏4-2大宮/5月27日(土)/柏
 
【チーム採点・寸評】
柏 6
早々に先制点を献上するも、焦ることなくハイプレスとサイド攻撃を徹底。徐々に盛り返し、後半はほとんどハーフコートで試合を進めた。終盤に再び失点するも、力の差を見せつけリーグ戦7連勝を飾った。
 
【柏|採点・寸評】
GK
23 中村航輔 6
85分のピンチは最大の見せ場となるはずも止められず。この日はビッグセーブこそなかったが、身体を投げ出して相手の侵入を食い止めた。
 
DF
2 鎌田次郎 6
集中を切らすこともなく、落ち着いて相手の2トップに対応。後方からのフィードも冴えていた。
 
4 中谷進之介 6
ペチュニクのパワーに圧されながらも要所で強く当たり、自由を奪った。奪いどころを見極める判断力が秀逸だった。
 
13 小池龍太 6(86分OUT)
守備のタスクを全うしつつ、時には伊東を追い越して攻撃参加。豊富な運動量で勝利に貢献した。
 
22 輪湖直樹 6
CKで背後の河本を捕まえられず失点に関与。とはいえ1列前の武富との連係は絶妙。サポートにいきながら、自身も中に切り込むなどサイドで多岐に働いた。
 
MF
7 大谷秀和 6.5
スペースを埋めつつ、こぼれ球を処理。先制されても焦れずに中盤の支配力を高め、チームに落ち着きをもたらしていた。前半には果敢な攻め上がりも光った。
 
8 武富孝介 7
MAN OF THE MATCH
献身的に上下動を繰り返し、攻守に厚みをもたらす。59分には値千金の勝ち越し点を奪うと、64分にはクリスティアーノのシュートを押し込み追加点。さらには67分にヒールパスでアシストもマーク。流れを一気に引き寄せ、勝利の立役者となった。
 
14 伊東純也 6.5(69分OUT)
40分にこぼれ球につめて同点弾を奪うだけでなく、抜群のスピードでサイドを突破し、度々チャンスを創出した。59分の武富へのクロスは芸術的だった。
 
17 手塚康平 6.5(79分OUT)
正確なボールコントロールと巧みな縦パスで、攻撃のリズムを上げた。36分には強烈なミドルシュートも見舞った。
 
19 中川寛斗 6
2列目から一気にスピードを上げてゴール前に飛び出した。得点こそなかったものの、広範囲を動き回り、相手の守備陣を混乱に陥れた。
FW
9 クリスティアーノ 7
前半はフラストレーションを溜めていたが、尻上がりに調子を上げた。自身の1ゴールを含む全得点に絡む仕事ぶりは見事だった。
 
交代出場
FW
11 ディエゴ・オリヴェイラ 6(69分 IN)
伊東と交代すると、1トップへ。孤立することも少なくなかったが、しなやかなボールキープと馬力のあるドリブルでタメを作った。
 
MF
37 細貝 萌 -(79分IN)
スムーズに試合に入ると、広範囲を走り回り、ルーズボールを拾い続けた。相手の2次攻撃を阻止する意味で、その働きは効いていた。
 
DF
27 今井智基 -(86分IN)
プレー時間は短かかったものの、相手FWに積極的にプレスをしかけ、終盤の悪い流れを押し返した。
 
監督
下平隆宏 6
早々にリードを奪われてもプランを変えず、サイドアタックを徹底させたことが結実。前半のうちに1点を返すと、後半には一気に得点を重ねて勝点3を掴んだ。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
大宮 5
立ち上がりに幸先良くCKから得点を奪い、うまく攻守のバランスを保っていたが、徐々に相手に主導権を握られる。攻撃は単調になりがちで、守備ではサイドアタックに対応し切れなかった。