ベラ・ヒースコート

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社会現象を巻き起こし、全世界興収5億7000万ドル以上という大ヒットを記録した2015年の映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に続く、『フィフティ・シェイズ・ダーカー』。6月23日(金)より公開される同作に出演するベラ・ヒースコートについてご紹介しよう。

ベラが演じるのは、歪んだ性的指向を持つ巨大企業の若き起業家グレイとかつて深い関係にあったレイラ・ウィリアムズ。グレイとの濃密な過去が忘れられず復縁を望むも、アナのせいでそれが果たせないと考えて彼女を排除しようとするストーカーという役どころだ。

ベラは、「とにかくこの作品に関わりたかった。世界的な大ブームを巻き起こしたシリーズだし、私自身も大ファンなの。それに、こういった役のオファーはあまり来ないけど、彼女の内面を演じきる自信があった。レイラに興味があったし、困難な役だけど楽しく演じられると思ったの。今回の作品で描かれているスリラーの要素がすごく好きだわ。ストーリーがはらむ危険はセクシャルなものだけでなく、レイラがアナに及ぼす脅威も含んでいるの」と述べている。また、原作者のE・L・ジェイムズからの言葉が励みになったそう。「E・L・ジェイムズはレイラを生み出した人だから、彼女の承認を得ることができて嬉しかった。それに、彼女が現場にいるとすごく楽しいの。自分なりのレイラ像を作り上げて演じたら、撮影の最初の段階で彼女が私のところへ来て、優しい言葉をかけてくれたの。『OK、方向性は間違ってない』と自信を持つことができたわ」と、原作者とのやり取りについても明かしてくれた。

ケイト・ブランシェット、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビー、ミア・ワシコウスカ、テリーサ・パーマーなど数々の人気女優を輩出してきたオーストラリア出身のベラ。2011年にジャスティン・ティンバーレイク主演の『TIME/タイム』に出演すると、その後『ダーク・シャドウ』でジョニー・デップ、『Re:LIFE〜リライフ〜』でヒュー・グラントと共演。2016年の『高慢と偏見とゾンビ』ではリリー・ジェームズ(『ダウントン・アビー』『シンデレラ』)の姉妹として、ともにゾンビと戦ってみせた。Amazonの人気ドラマ『高い城の男』にも出演している。2012年に米Varietyが選ぶ「注目の若手女優10人」に選ばれたほか、2013年から連続で「世界で最も美しい顔トップ100」にランクインしている美貌の持ち主だ。本日5月27日が30回目の誕生日となる彼女は、新作映画『Professor Marston & the Wonder Women(原題)』でルーク・エヴァンス(『美女と野獣』)と共演することが決まっており、今後さらに飛躍していくことだろう。

恋愛未経験のアナと若き大富豪のグレイ。偶然出会った二人は強く惹かれ合うが、グレイの歪んだ愛の形をアナは受け入れきれず、彼の元を去った。しかし、グレイはこれまでの女性たちと違って愛情を抱いているアナに「戻ってきてほしい」と告げる。彼を忘れられなかったアナは喜ぶが、自分から<新たな条件>を要求する...。そんな彼らの前に、グレイを特異な世界へと導いた年上の女性、亡霊のような女性ストーカーなどが登場。そしてついに見えてきたグレイの驚愕の過去が、二人の未来を壊すかのように付きまとう。アナが下す、人生で最も重要な決断とは? そして二人に待ち受ける衝撃の結末とは...。

前作に引き続き、アナをダコタ・ジョンソン、グレイをジェイミー・ドーナンが演じるほか、キム・ベイシンガー(『ナインハーフ』)、マーシャ・ゲイ・ハーデン(『コード・ブラック 生と死の間で』)などが出演。

『フィフティ・シェイズ・ダーカー』は6月23日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)