米国のジミー・カーター政権の元国家安全保障担当大統領補佐官、ズビグニュー・ブレジンスキー氏。米首都ワシントンで(2014年4月29日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】米国のジミー・カーター(Jimmy Carter)政権の国家安全保障担当大統領補佐官で冷戦(Cold War)時代のタカ派戦略家として知られるズビグニュー・ブレジンスキー(Zbigniew Brzezinski)氏が26日、バージニア(Virginia)州フォールズチャーチ(Falls Church)で死去した。89歳だった。家族が同日明らかにした。

 米NBCニュース(NBC News)の番組ホストを務める娘のミカ(Mika Brzezinski)氏がインスタグラム(Instagram)に「父は今夜、安らかに亡くなりました」と投稿した。

 ポーランド生まれの学者だったブレジンスキー氏は、1979年にイランで起きた米大使館人質事件時、カーター政権の大統領補佐官(国家安全保障問題担当)だった。民主党員ではあったが、国家安全保障問題では保守寄りの立場を取った。
【翻訳編集】AFPBB News