世界ロードレース選手権第5戦フランスGP、MotoGPクラス予選。2番グリッドを獲得したモビスター・ヤマハのバレンティーノ・ロッシ(2017年5月20日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】世界ロードレース選手権(WGP)のMotoGPクラスに参戦するモビスター・ヤマハ(Movistar Yamaha)は26日、トレーニング中の事故で負傷したバレンティーノ・ロッシ(Valentino Rossi、イタリア)が搬送先の病院から退院したと発表した。

 38歳のロッシはこの前日、伊リゾート地のリミニ(Rimini)近郊のペーザロ・ウルビーノ(Pesaro-Urbino)県モンダーヴィオ(Mondavio)で行っていたモトクロスの練習走行中に事故を起こし、胸や腹部を負傷して病院に運ばれていた。

 モビスター・ヤマハは声明で、「バレンティーノ・ロッシは、午前中に予定されていた定期診断検査を無事に終え、リミニのオスペダーレ・インフェルミ(Ospedale Infermi)から帰宅した。このまま自宅で回復に努めていく」と述べた。

 MotoGPのスター選手として知られるロッシは、前週フランス・ルマン(Le Mans)で行われた第5戦フランスGPで最終周に転倒し、マーベリック・ビニャーレス(Maverick Vinales、スペイン)に勝利をさらわれ、総合争いでも3位となっている。

 次週ムジェロ・サーキット(Mugello Circuit)で行われる第6戦イタリアGPに、ロッシが出場できるかどうかは不透明な状況となっている。
【翻訳編集】AFPBB News