子どものころとは違って、ある種打算的ともいえる感情が入り混じるのがオトナの恋。恋に対するスタンスも、交際するうえでのモチベーションも全然違います。なにからなにまで違うからこそ、失恋のダメージが大きかったりするんですよね。
さて、大切な友だちが失恋をしたとき、あなたはそのお友だちのためにどんなことをしてあげますか? 今回は、恋に破れたオトナ女子の皆さまが「持つべきものは友だちだ!」と感じた気づかいについてご紹介していくことにします。

(1)話をきいて、共鳴する!

「次の日仕事があるにも関わらず、私のまとまりのない話を最後まできいてくれた。それだけで胸のつかえがスッキリした気がした」(営業/30歳/女性)

▽ 社会人なので仕事に穴を開けるわけにはいきません。それでも、その痛みがわかるからこそ、力になってあげたい――そんな気持ちが、傷ついた心にしみるのです。

(2)落ち着くまで一緒にいる!

「もう帰らなければいけない時間だったのに、予定よりも長く一緒にいてくれた友だち。口に出して言ったわけじゃないけど、本当はかなりキツかったから、一緒にいてくれてうれしかった」(保育士/28歳/女性)

▽ 口に出さずとも、すべてお見通し。多くを言わなくてもわかってくれる! そんな友だちをもっている人は、もしかすると人生の勝ち組だといえるのかもしれません。

(3)楽しめることを探す!

「『今度ココに行ってみない!?』とか『コレ食べたくない!?』などと提案してもらって、気が紛れた」(医療事務/30歳/女性)

▽ リスタートをきるためにも、気分転換は大切です。いくつになっても、さりげないサポートやフォローはうれしいものです。

(4)自分は味方だと伝える!

「ベタかもしれないけど、『どんなときでも私がいるよ!』って言ってもらったときには救われた。おかげさまで、ミス続きだった仕事も、それまでと変わりなくできるようになったしね」(広告/26歳/女性)

▽ 失恋をしたときって、世界にとり残されたような、ひとりぼっちになってしまったような、そんななんとも言えない寂しさや喪失感を感じたりします。味方がいると思えるか思えないかというのは、復活までの時間が激変するほど影響力があることなんですよね!

(5)連絡はこちらまで!

「別れたあとも、元カレとの毎朝毎晩の連絡がクセになってしまっていて、その感覚がなかなか抜けなくて落ち込んでいるとき、友だちが『その連絡、私にしてよ!』って自分から進んで付き合ってくれたんです。救われましたね」(自営業/29歳/女性)

▽ 習慣化していることというのは、パタリとやめることができません。わざわざあなたの習慣に付き合ってくれる友だちは貴重ですよ!

いくら仕事が忙しくても、自分の生活環境が変わったばかりだとしても、大切な人のためならなんのその! 失恋はとてもツラいですが、友だちの素晴らしさに気づけたことは、まさにケガの功名だといえるかもしれません。