神戸、観客席から選手への水かけ行為で調査へ 「行為があったのであれば厳密に対処」と声明

写真拡大

24日の敵地セレッソ大阪戦後に水かけ行為の情報をクラブが確認

 ヴィッセル神戸は26日、24日のルヴァンカップ敵地セレッソ大阪戦で神戸の選手に対してスタンドから水かけ行為があったという情報を得たとして、事実の場合は厳密に対処すると発表した。

 今後、事実関係を調査するとしている。

 神戸は公式サイトで「5/24(水)YBCルヴァンカップvs.C大阪における試合後の事象について」(以下、原文ママ)として声明を出した。試合はC大阪が前半11分、FKの流れからDF藤本康太がボレーシュートを決めてホームチームが勝利。敗れた神戸の選手がゴール裏のサポーターに挨拶した際、観客席から神戸の選手に向けてペットボトルの水かけ行為があったという情報を確認したという。

「5月24日(水)にキンチョウスタジアムで行われました2017JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第6節vs.セレッソ大阪の試合において、試合後にヴィッセル神戸の選手が神戸側のゴール裏スタンドへ挨拶に行った際に、観客席より選手に向けてペットボトルの水をかけようとする行為があったという情報をクラブとして確認しました」

 現時点では事実確認の段階としているものの、行為があった場合は厳正な処分を下すと明言。クラブは確認が取れ次第、改めて報告するという。

「危害が及ぶ行為があったのであれば…」

「選手・スタッフだけでなく、スタジアムで応援しているファン・サポーターに対して危害が及ぶこのような行為があったのであれば、それは決して許されるものではありません。クラブとして厳密に対処をいたします。現在、関係各所へ本件の事実確認を行っております。確認ができ次第改めてご報告させていただきます」

 最近のJリーグでは、徳島ヴォルティスDF 馬渡和彰のボールボーイへの暴力行為、浦和レッズDF森脇良太の暴言、ガンバ大阪のフラッグ問題などネガティブなニュースも少なくないが、今回の一件はどのような決着を見るのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images