画像はアッサン・エンダムに敗れた翌日2017年5月21日の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、朝日新聞朝刊

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世界ボクシング協会(WBA)のヒルベルト・ヘスス・メンドサ会長は2017年5月25日、「不可解判定」が問題となっていたボクシングWBA世界ミドル級王座決定戦・村田諒太(31)対アッサン・エンダム(31)について、両者の再戦を命じた。WBA公式サイトで発表された。

「記録が変わるわけでは無いからなぁ」

5月20日に開催されたこの試合。村田はエンダムからダウンを奪ったりロープやコーナーに複数回追い詰めたりしたため、視聴者や関係者の間では村田が優位に試合を進めていたとの見方が強かった。

しかし、ジャッジを務めた3人のうち、グスタボ・パティージャ(パナマ)とヒューバート・アール(カナダ)の2人がエンダムを支持。2-1でエンダムがタイトルホルダーに選ばれた。

この判定をめぐっては、各方面から疑問が噴出。前述の会長自身も21日、自身のツイッターで

「公正な採点がされなかったことに怒りを覚え、不満を抱いている。私の採点では、村田が117-110で勝っていた」

と判定への不満を表明し、「委員会に再戦を要求する」とも綴っていた。

今回、その主張が認められた形となり、さらにエンダムを支持した2人のジャッジは、6か月の資格停止処分となった。 

今回の「判定」にツイッター上では、

「んーーーWBAで再戦するのかなー。この試合が無効試合になれば悪くないとは思うけどな」
「記録が変わるわけでは無いからなぁ」
「若くないんやしこんなWBAでやらんでもええんちゃう?メリットある?」
「ジャッジ2人を資格停止するぐらい明らかな採点ミスならビデオで再採点を指示すべき」
「今回のはそもそも判定基準が曖昧なのが問題なんちゃうんか?買収されてたとかならともかくジャッジを処分して済ますのは違うやろ」

と、納得できないという声が少なくなかった。