カミラ・カベロ、ソロ・デビュー曲発表までのタイムライン〜5H脱退/シーアのひらめき/曲の重要なテーマ

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 フィフス・ハーモニー(5H)からの脱退を表明してから5か月経った2017年5月19日、カミラ・カベロがソロ・デビュー・シングル「クライング・イン・ザ・クラブ」をリリースした。昨年の今頃から、【2017 ビルボード・ミュージック・アワード】(BBMAs)での貫禄のパフォーマンスまでに至る1年間を振り返る。

2016年5月
 5Hが2ndアルバム「7/27」を発売した頃、カミラはプロデューサーのベニー・ブランコ(エド・シーラン、セレーナ・ゴメス)とレコーディング。二人でカシミア・キャットの「ラヴ・インクレディブル」に参加する。ブランコは、「彼女は信じられないくらいやる気があって、スタジオにいる時はいつでも“もっとやれることがあるんじゃないか”って思ってるみたいだ」とカミラの仕事ぶりについてコメントしている。

2016年12月
 「自分の幸せは自分自身の責任です」と5H脱退を表明する声明でカミラは綴っている。これまでも暇を見つけては曲を書き溜めていた19歳の彼女は、ソロ・デビューへ向けて本格的に曲作りに取り掛かる。

2017年2月
 ブランコとロサンゼルスでデモを作っていたシーアに突然曲のアイディアが浮かぶ。「トイレに行く途中に急に、“オーマイゴッド、すごくいい曲のアイディアを思いついた!”って言いだして、戻ってきてから20分ほどで完成したんだ」とブランコは当時を振り返る。

2017年3月
 ブランコに「クライング・イン・ザ・クラブ」をオファーされたカミラは、ブリッジを書き換えてからレコーディング。「(この曲には)音楽の力で癒されるというメッセージがあった。そのテーマは、自分のアルバムに欲しかった重要な要素だった」とカミラはコメントしている。

2017年5月19日
 「クライング・イン・ザ・クラブ」が全世界でリリースされる。iHeartMediaのトム・ポールマンは、「彼女には多くのファンがいるし、人々は彼女がソロで何をするのか待ちわびていた。これは大ヒットするかもしれない」と分析。

2017年5月21日
 【2017 BBMAs】で「クライング・イン・ザ・クラブ」と別の新曲「アイ・ハヴ・クエスチョンズ」を初披露。彼女が“張り詰めている”と形容するソロ・デビュー・アルバム『ザ・ハーティング、ザ・ヒーリング、ザ・ラヴィング』に両曲とも収録予定。「苦悩だけのアルバムにしたくなかった。“クライング・イン・ザ・クラブ”はパズルから欠けていたピースだった」と彼女は説明している。