男性を落とす「恋の駆け引きテクニック」4パターン

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好きな人ができたとき、彼との恋愛を成就させるために、ときには「恋の駆け引き」も必要になってきますよね。恋の駆け引きとは、いわゆる「押したり引いたりする恋愛テクニック」のこと。一体、どんな駆け引き方法が効果的なのでしょうか? 今回は、好きな男性を落とす「恋の駆け引きテクニック」を、女性209人の実体験と専門家のアドバイスからご紹介します。

■女性の「恋の駆け引き」事情を調査!

男性の気持ちを意のままに操るためには、駆け引きも重要です。上手に駆け引きをして相手の気持ちを動かせる人こそが、「恋愛上手」の称号を手に入れるのかもしれませんね。女性たちの恋の駆け引きの実情について気になるポイントを、さまざまな視点から調査してみましょう。

◇「恋の駆け引き」、したことある?

恋を成就させるために重要な、恋の駆け引き。上手な人もいれば、下手な人もいるでしょう。一体どれくらいの女性が、恋の駆け引きをしているものなのか、リアルな事情を聞いてみました。

Q.あなたは片思い相手の男性に「恋の駆け引き」をしたことがありますか?
ある……30.1%
ない……69.9%

「恋の駆け引き」をした経験がある女性は、約3割にとどまる結果となりました。実際のところ、「恋の駆け引き」に効果はあるのでしょうか? 駆け引き経験がある女性たちに、次の質問をぶつけてみましょう。

◇「恋の駆け引き」って、本当に効果あるの?

「恋の駆け引き」について、女性たちが知りたいことと言えばずばりコレ! 「もし本当に駆け引きをしたら、男性への効果を実感できるものなの?」という点です。その成果をチェックしてみましょう。

Q.(「恋の駆け引き」をしたことがある女性に質問)「恋の駆け引き」をした結果、彼が自分を気にしてくれたり、交際に発展したりと、何らかの効果を得られましたか?
はい……74.6%
いいえ……25.4%

「恋の駆け引き」をした経験はわずか3割でしたが、その中の7割以上は「効果アリ!」と判断していることがわかりました。実践する人は少なくても、やはり駆け引きをした方が、男性の気持ちを引き寄せやすいと言えそうです。「恋の駆け引き」を成功させるために、駆け引きを経験した女性たちの、具体的なエピソードを見ていきましょう。

◇効果てきめん! 女性が経験した「恋の駆け引き」成功談

まず気になるのが、「恋の駆け引き」を実際に行い、それが成功した!という女性たちのエピソード。うまくいった駆け引きエピソードを、4つご紹介していきます。

☆成功談1「ほかの男性の影を匂わせた」

・「ほかの男の人から最近連絡が来ていて、ご飯の誘いもされていると言った。そうしたら『行くの?』と気にして止めてくれた」(23歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ほかの男性から好意を持たれていて、このままだと付き合うかもしれないと相談し、その流れで私が好きなのはあなただと告白する」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「本当の話ですが、現在の夫に告白されたときに、同僚からもアプローチを受けていて、それを率直に話したところ、交際の進度がスピードアップした気がします」(32歳/その他/営業職)

人間は「いつでも手に入るもの」に興味を示さない生き物。反対に「ほかの人にも人気」と聞くと、競争心を刺激され、「何がなんでも手に入れたい!」と思ってしまうものなのでしょう。草食男性が増えている今だからこそ、恋心に火をつけるために必要な手段なのかもしれません。

☆成功談2「好意をアピールした」

・「『○○くんのそういうところ、好き』など、恋愛対象かどうか微妙なところで『好き』という言葉を使う」(30歳/小売店/事務系専門職)

・「好きという気持ちを表に出さずに、なんとなくそういう素振りをしたり、嫉妬させたりしてみたことがあります。嫉妬させたことで、素直に寂しい気持ちを見せてくれたのがうれしかったです」(33歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

「もしかしてこの人、自分のことが好きなのかな?」と感じた瞬間、これまでなんとも思っていなかった相手のことが気になりはじめた経験がある人も多いはず。好意をアピールしたあとは、ごく普通に生活しているだけで、どんどん相手の気持ちが高まっていくのかもしれませんね。

☆成功談3「LINE・メールの返信をやめた」

・「こちらからLINEを結構送っていたけど、しばらく送らないでいたら、相手から来た」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「たまに、LINEのやり取りを既読スルーしてみたことがあります。そうすると、急にやり取りがなくなったのが気になったのか、向こうからの連絡やお誘いが増えました」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「こちらからは連絡しないようにしてみる期間を作った。普段はすぐ返すのに、ほかにいい人でもできたのかと思ったと言われた」(31歳/情報・IT/営業職)

逆に「メールや電話で、あえて引いてみる」という駆け引きを実践する女性もいるようです。好意を感じた瞬間、追いかける意欲を失くしてしまう男性もいます。こんなタイプの男性には、少し焦らしたほうが効果的なのでしょう。

☆成功談4「そっけなく接した」

・「最初はみんな押してくれるけど、脈ありみたいに思わせて、会ったときにそっけなくする」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「相手に冷たくしてみる。押してダメなら引く」(28歳/医療・福祉/専門職)

メールや電話で効果が得られないときには、実際に会っているときに「一歩引く」という意見も目立ちました。「好きなのにそっけなくする」というのは、勇気が要る行動です。状況とタイミングを見極めることが、成功のコツだと言えそうですね。

★成功例・まとめ

恋の駆け引きを成功させた女性たちは、相手の嫉妬心を上手に活用したようですね。「彼女に思いを寄せる第三者」が現れた瞬間に、やる気に火が点くパターンも多いよう。絶妙なタイミングを見極めて、「実は……」なんて伝えてみてはいかがでしょうか。

◇やりすぎ注意! 女性が経験した「恋の駆け引き」失敗談

「恋の駆け引き」をして成功した女性たちのエピソードを聞くと、「よし、自分も!」と思う人も多いはず。しかし、残念ながら「恋の駆け引き」に失敗してしまった女性がいるのも事実です。次は、女性たちが実際に経験した「恋の駆け引き」失敗エピソードを3つ紹介していきます。

☆失敗談1「相手が焦らなかった」

・「パタッと連絡するのをやめた。1週間ほどがんばったが、何の効果もなかった」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「メールを送るペースを相手に合わせたが、相手ものんびり返してきた。脈はないと思った」(27歳/その他/販売職・サービス系)

このように、「どれだけがんばっても、まったく焦ってくれない」というパターンもあるよう。もちろん「自分に気がないから焦らない」という可能性もありますが、彼には効果的な方法ではなかっただけという場合も。ほかの駆け引き方法を試してみたほうがよさそうです。

☆失敗談2「アピールしすぎて引かれた」

・「好意を匂わせた。引かれたのだと思います」(26歳/その他/その他)

・「相手のことをかまいすぎて、嫌がられた」(29歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

恋の駆け引きには、当然「どんどん自分の気持ちをアピールする」というタイミングもあるはず。しかしここでやりすぎると、相手をドン引きさせてしまう可能性も。距離を近づけるときには、より慎重に行動したほうがいいのかもしれません。

☆失敗談3「一歩引いたらそのまま距離が空いた」

・「自分から手をつなぐなどスキンシップをとったが、そのあとキスされそうになったら拒否した。後日、会う約束をしていたがドタキャンされた」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「わざと連絡しなかったら、相手から連絡が来なくなった」(30歳/医療・福祉/専門職)

自分が一歩引いた分、相手の方から近づいてくれると思いきや、なんとそのまま距離が空いてしまうケースもあるよう。この場合、彼に気がなかったものとして、次に行ったほうがよさそうです。

★失敗談・まとめ

失敗したケースでは、相手との間に気持ちの温度差があることに気づかないまま、駆け引きを実践してしまった女性が多いようです。そのときの2人の関係性や温度差によって、押し引きのタイミングと方法を変えるべきでしょう。

■専門家が教える! 効果的な「恋の駆け引きテクニック」

自分と彼の距離感を気にせず、むやみやたらに「恋の駆け引き」をした場合、それが逆効果になることも。「彼からの好感度」に応じた、適切なテクニックを知ることが大事ですよね。人気アイドルやタレントに「女らしいしぐさ」や「モテる振る舞い」を指導しているおかざきななさんに、恋の駆け引きテクニックを聞いてみました。

◇そもそも「恋の駆け引き」とは?

「恋の駆け引き」という表現がありますが、これは恋愛科学的には、「天然の惚れ薬(正式名はPEA:フェニルエチルアミン)」を彼の脳から分泌させるアプローチのこと。つまり彼にPEAを分泌させれば、あなたに夢中になってもらえるのです!

PEAを分泌させるポイントは、「不安定な状況」や「ハプニングの状況」の中で、視覚情報で「手に入りそう」「逃げられそう」と感じさせること。駆け引きとは、「不安定な状況」や「ハプニング」をしかけ、「手に入りそう」と感じさせる“押し”のアプローチと「逃げられそう」と感じさせる“引き”のアプローチを使い分けるテクニックです。

◇彼が自分に好意がありそうな場合
恋の駆け引き「15cmの接近」(押し30%・引き70%)

彼との身体的距離を15cmに近づけて、「手に入りそう(押し)」のアプローチ、用が終わったらさっさと離れて「逃げられそう(引き)」のアプローチを行うことで、PEAを分泌させることができます。

【例1】彼のパソコンをうしろから覗き込み、「何しているの?」と言いながら、ぐっと顔と顔を近づける。話を聞いたら、すぐに離れてその場を立ち去る。
【例2】正面でものを渡すときに、「はい」と言いながら彼との距離を近づける。そのあと、すぐに離れる。

◇彼が自分を少し意識していそうな場合
恋の駆け引き「正面から3秒見つめてダイヤモンドスマイル」(押し50%・引き50%)

じっと見つめることで「手に入りそう(押し)」のアプローチ、さらにダイヤモンドスマイル(※)で「手に入りそう(押し)」をダブルアプローチ。彼は「手に入りそう」という期待で、PEAをバンバン分泌します。次に、下を向き目線を外す(引き)アプローチをしてからもう一度上目づかいで見つめ、再度ダイヤモンドスマイルをして「手に入りそう(押し)」のダブルアプローチ。
※「ダイヤモンドスマイル」とは:口角をぐっと上げ、前歯を8本以上見せるように作る笑顔

【例】彼と視線を合わせて3秒見つめ、下を向き目線を外す。そのあともう一度上目づかいで見つめ、ダイヤモンドスマイル!

◇彼が自分を何とも思っていなそうな場合
恋の駆け引き「ボディタッチとささやき 」(押し70%・引き30%)

「不安定な状況」の演出で脳を混乱させ、次にボディタッチとささやきで「手に入りそう(押し)」のアプローチでPEAさせる。今まで何とも思っていなかった彼でも、急にあなたを意識するようになります。

【例】2人で会話中、「お手洗いに行ってくるね」と言ってその場を離れようとするとき、彼の二の腕に触れ、耳元で「ちょっと待ってて」と囁く。

◇彼が自分を嫌っていそうな場合
恋の駆け引き「思いっきりぶつかって健気に謝る」(押し90%・引き10%)

恋愛ドラマなどにも使われる演出です。「ぶつかる」という日常ではあまり起こらないハプニングと、女性に「謝られる」というハプニング。二重のハプニングで男性の脳を混乱させ、PEAを分泌させます。

【例】彼に駆け寄りぶつかる。「何やってるんだ!」と怒鳴られたら、すかさず「ごめんなさい!」と深々と頭を下げて3秒静止。ゆっくり顔を上げ、ダイヤモンドスマイルでもう一度「ごめんね!」と謝る。

◇番外編:恋の駆け引きが効かない場合
さらなる恋の駆け引き「4色のオーラ」

会う度に、自分の見た目の印象(服装・ヘアスタイル・声・しぐさ・振る舞い)を変えて、「新しい出会い」を感じさせ、PEAを分泌させましょう。

【例】今日は「ピンクオーラ:華やかでキュート」、明日は「ブルーオーラ:シャープでかっこいい」、飲み会では「パープルオーラ:色気がある」、パーティでは「ゴールドオーラ:ゴージャスで気高い」など、日によって4色のオーラを使い分けましょう。

■まとめ

上手に活用することで、女性たちの味方になってくれるのが「恋の駆け引き」。しかし成功させるためには、彼の気持ちや2人の状況など、正確に把握して賢く立ち回る必要があります。女性たちの経験談や、おかざきななさん直伝のテクニックを参考にして、彼の心をつかみましょう!

(監修:おかざきなな、文:ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年5月10日〜5月11日
調査人数:209人(22〜34歳の女性)