大好きゆえに失敗!?「彼氏に飽きられる」女性がやりがちなこと

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こんにちは、コラムニストの愛子です!

大好きな彼とずっと一緒にいたい、ラブラブでいたい、そう思うはず。でも「飽きられないように」と頑張るほど空回りしてしまうこともあるのではないでしょうか。

そこで今回は、女性への取材を元に、「飽きられたくないならしてはいけないこと」をまとめました。

■1.喜んでもらったことを毎回する

「デートのときに手紙を書いていったらすごく喜んでくれたから、それから毎回書いていくようにした。そしたら『手紙はもういいよ』ってうんざりした顔で言われたことがある」(26歳/販売)

「飽きられたくない」「いつだって彼を喜ばせたい」という気持ちの悲しい空回りですね…。人は同じ刺激を受け続けると飽きてしまうもの。それはどんなに嬉しいことでも一緒なのです。だから一度彼に喜んでもらえたからと言って、同じことを毎回するのはやめましょう。

またやってあげたいと思うのは悪いことではありません。少し期間を空けてみるといいと思います。もしくは、ちょっとやり方を変えてみるのもあり。例えば晩ご飯を作ってあげて喜ばれたのなら、今度はお弁当にしてみるなど。少しでも変化があると新鮮に感じるので、彼もまた喜んでくれるのではないでしょうか。

■2.何でも話しすぎる

「彼氏に何でも話していたら、『もうお前に興味が持てない』って言われたことがあるよ」(26歳/接客)

相手のことを知りたいという探求心がなくなると、恋心は冷めてしまいます。そして、毎度毎度、彼女の方ばかり話している…というのも、彼が飽き飽きしてしまう原因に。何でも話しすぎるより、ほんのちょっと謎めいた部分を残しておくのが飽きられないコツです。仕事や学校のこと、休日の予定や趣味の話など、どんなことでも彼に話している方は、ちょっと控えてみて。そのぶん、彼の話を聞くようにしてみては?ただし隠し事をしていると思われると信頼関係が崩れる可能性もあるので、彼から質問されたときはちゃんと答えてあげてください。

■3.彼好みの服装に変える

「昔付き合っていた彼が、きれいい目の服装が好きだったから、ギャルっぽい服を全部捨てて、大人っぽいきれいなお姉さん風の服装に変えた。最初は喜んでくれていたけど、最後フラれるときに、『何でも俺の言いなりなんだなって思うと、ウンザリした』って言われたよ」(29歳/事務)

彼女に自分の好みの服を着てほしがる男性は多いと思います。しかし、クローゼットの服を総入れ替えするような大胆なイメチェンはおすすめできません。最初はきっと彼も喜んでくれるでしょう。でも簡単に自分の思い通りになる女性には、張り合いがありませんよね。すべてを変えてしまったら、それは彼が好きになった「あなた」ではありません。大好きな彼の好みに近づきたい気持ちはわかりますが、あなたらしさも大切にしつつ、少し彼の好みも取り入れるぐらいにとどめておきましょう。

■4.どんなときでもすぐに返信する

「連絡がマメで喜ばれるのは最初だけ。どんなときでもすぐに返信していると飽きられるのが早いから止めたほうがいいよ」(29歳/美容)

「今どうしているのかな?」と彼があなたのことを考える時間が、彼のあなたへの想いを育むはず。毎回焦らす必要はありませんが、たまには、少し返信を遅らせてみるのもいいのではないでしょうか。あまりに心配させすぎると逆効果になるので、あくまで「たまに」ですよ。

■おわりに

彼のことが大好きだからこその言動で、彼がどんどん飽きてしまったら悲しいですよね。自分の気持ちで突っ走らず、彼の気持ちも考えながら、ちょっと冷静になって考えることも大切ですね。(愛子/ライター)

(ハウコレ編集部)