25日、中国国防部の任国強報道官は同部の定例記者会見で、海南島にミサイルを配備するという日本メディアの報道についてコメントした。

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2017年5月25日、中国国防部の任国強(レン・グゥオチアン)報道官は同部の定例記者会見で、中国が海南島にミサイルを配備するという日本メディアの報道についてコメントした。

任報道官は25日の記者会見で「先日、日本メディアは、中国が海南島にHQ−9地対空ミサイルシステムを配備したとして、中国がすでに南シナ海に飛行禁止区域を設け始めているとの見解を示していますが、これは事実ですか」と記者から質問を受けた。

日本メディアはイスラエルの調査分析企業「ISI」の見立てとして、「中国は南シナ海に飛行禁止区域をつくり始めているようだ」などと伝えていた。

上記の質問に対して任報道官は、「わが国が海南島に兵器を配備するというのは、全くもって中国の主権範囲内のことだ」と回答。南シナ海の飛行禁止区域設定については「完全に日本のメディアが憶測で作り上げたもの。あまりの捏造(ねつぞう)ぶりに、非常に驚いている」と述べた。(翻訳・編集/川尻)