柳営奇美医院提供

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(台南 26日 中央社)旧暦5月5日(今年は5月30日)は、台湾で春節(旧正月)、中秋節に並ぶ三大節句の一つに数えられる端午節。この日に食べるちまきは、季節の風物詩である一方、比較的高カロリー。南部・台南市の病院に勤務する栄養士は、端午節を健康的に楽しんでほしいと、地元で採れる旬の食材を使ったヘルシーレシピを紹介している。

一般的なちまきは、もち米に、豚肉や卵黄、しいたけ、ピーナツ、栗などの具材を入れて、ササの葉などで三角錐に包み込んで作る。熱湯でゆでる南部風のほかに、もち米を炒めてから包み、蒸し上げる北部風があり、1個当たりのカロリーは少なくとも400〜500キロカロリーに達する。

栄養士のちまきは、インディカ米(タイ米)のもち米に黒米や五穀米をブレンドし、具材にハスの実、サツマイモ、豚ロースなどを選ぶことでカロリーを抑えたヘルシーな一品。付け合わせとして、ゆでたけのこの野菜サラダに、生パイナップルを混ぜ込んだヨーグルトソースをかければ、太らずおいしいヘルシーメニューが完成するという。ハスの実、たけのこ、パイナップルはいずれも台南の特産で、旬の食材。

(楊思瑞/編集:塚越西穂)