24日、香港英字紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストによると、中国海軍の専門家・李傑氏は中国軍の空母について「乗組員は幼稚園レベルだ」と語った。

写真拡大

2017年5月24日、香港英字紙サウス・チャイナ・モーニング・ポストによると、中国海軍の専門家・李傑(リー・ジエ)氏は中国軍の空母について「乗組員は幼稚園レベルだ」と語った。

李氏は「中国が国家利益を守るには、少なくとも空母4隻以上が必要だ。単独では戦闘能力が不十分。戦艦による戦隊があって初めて護衛任務も完全になる」と指摘した。米海軍は現在空母10隻が配備中。中国は国産初の空母「遼寧」のみで、さらにもう1隻が建造中。3年以内に運用開始の見通しだ。

李氏はまた空母10隻を配備し、100年以上の経験を持つ米海軍に言わせれば「中国の乗組員は幼稚園レベルだ」と指摘。中国軍は米軍にならって操作システム、乗組員の制服などを取り入れているが、レベルは遠く及ばないという。

李氏は「空母の乗組員を訓練するのは、陸上で戦闘機のパイロットなどを育成するよりはるかに難しい。空母はスペースが限られているからだ。船体というハードを作るには建造技術を手に入れればいい。しかし、人員は非常に多くの経験が必要だ。育成するには時間がかかる」と語った。(翻訳・編集/大宮)