「大江戸天丼」(半熟玉子・みそ汁付き/850円)

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夏のはじまりにてんやの丼はいかが。

【写真を見る】「豚角煮天丼」(みそ汁付き/780円)

天丼てんやは、季節限定メニューとして「大江戸天丼」(半熟玉子・みそ汁付き/850円)と「豚角煮天丼」(みそ汁付き/780円)を、6月1日(木)から販売する。

「大江戸天丼」は、揚げたての穴子や大イカ、海老、いんげんの天ぷらをたれにくぐらせて盛り付けた一品。活〆穴子は、水揚げ後も長時間鮮度と味を保つ「活〆」手法でさばいた。揚げ時間をやや長めにした一本揚げで外はカラッと、中はふわっとした食感となっている。

海老・大イカが脇を固め、江戸前情緒豊かな名物天丼だ。まろやかな味わいを増す半熟玉子とからめて食べたい。

「豚角煮天丼」は、てんや初登場となる「豚の角煮」を天丼にした一杯。ほうれん草、玉子といった「豚の角煮」のメニューでおなじみの具材をまとめて天ぷらにし、丼の上に乗せた。

甘辛く煮込んだ厚切りの豚バラ肉を揚げた豚角煮の天ぷらは、ジューシーで“とろほろ”っと、ほどけるような柔らかな食感が魅力。豚肉には味がよくしみており、アクセントとなるからしと刻み長ねぎも加わり、ごはんがよくすすむ一品となっている。

「大江戸天丼」は、「大江戸天丼(みそ汁付き)」(790円)や、半熟玉子付きに、小そばまたは小うどん(温・冷)がセットになった「大江戸天丼サービスセット」(980円)、持ち帰り限定メニューとして「大江戸天丼弁当(半熟玉子・お新香付き)」(850円)、「大江戸天丼弁当(お新香付き)」(790円)がある。

「豚角煮天丼」も、持ち帰り限定メニューで「豚角煮天丼弁当(お新香・からし付き)」(780円)をラインナップ。好みの丼を存分に味わってみて。【ウォーカープラス編集部/コタニ】