陸・海・空、決死の作戦が三重構造で描かれる!
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 映画『ダークナイト』『インターステラー』のクリストファー・ノーラン監督が、第2次世界大戦中に行われた実在の脱出作戦を描く実話巨編『ダンケルク』から、当時、作戦が開始された日となる26日に合わせ、作戦にまつわる事実を記した新ビジュアルが公開された。

 本作が描くのは、1940年、フランスの海辺の町ダンケルクでドイツ軍に包囲されたイギリス・フランス両軍の兵士約40万人を860隻の船舶で移送した一大救出作戦「ダイナモ作戦」。若き兵士たちを追い詰める絶望的な状況が、陸・海・空という3つの視点から描かれる。

 若き兵士たちを海路から母国へと帰す決死の作戦。だがダンケルクには、空からドイツ空軍の攻撃が、海からは潜水艦Uボートが迫っていた。公開された予告編にも、兵士たちを乗せた赤十字マークをつけた帰国船に魚雷が命中し、撃沈されてしまう衝撃のシーンが映し出されている。

 この状況下で英国が投入したのが、“秘密兵器”の新型戦闘機スピットファイア。窮地を救う鍵になる機体を操るパイロットを、『インセプション』『ダークナイト ライジング』でノーラン監督とタッグを組んだトム・ハーディが演じる。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では、主人公マックスの愛車インターセプターに乗っていたトムが、新たな“相棒”を駆り、どんな活躍を見せるのかも気になるところだ。

 しかし、公開されたビジュアルによると、350連多弾装のマシンガンを8挺搭載しているスピットファイアが、1度のフライトで連射できる時間はわずか18秒。わずかな機会の中で、仲間の救出に挑むパイロットたちのドラマにも期待したい。(編集部・入倉功一)

映画『ダンケルク』は9月9日より全国公開